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2008年5月

コーヒーを楽しむ。

実は私、つい最近まで「コーヒー」の事を朝のトーストを流し込む飲みものと思っていました。忙しい朝にとりあえずのどつまりしないための飲み物という感覚で飲んでいたんです。牛乳でも良かったんですけど・・・大人だし・・・。もしくは時間をつぶすために喫茶店の場所を借りるための一番手ごろなもの・・・ジュースでも良かったんですけど・・・大人だし・・・。うまいといわれるコーヒーもたくさん飲んできましたが、うまい!とは思うけど そんなに思い入れはなかったんですよね。コーヒーの何かに気づいた今でも そんなにこだわる気持ちは無いんですが・・・。

私の場合、考え事をしていていい事が浮かんだ時飲んでいるコーヒーはおいしいと感じます。話が弾んでいる時の味わいも格別ですね。あと たまに食べるチョコレートと楽しむってのもありますね。コーヒーそのものの味にこだわりは無いので インスタントでも十分です。うまいものにこしたことはありませんが、大事なのはその時の気分です。パソコンに向かう機会も増えてきたので、気合をいれるときには欠かせなくなってきました。お店のパソコンの前で煙草をふかすわけにはいかないので ブログ更新の時にもお世話になっています。熱いコーヒーじゃないとだめだからあっという間に飲んでしまいます。ほっと一息 ゆっくり楽しみますじゃないからほんとのコーヒー好きとは言えませんね。でも、自分の中では何かコーヒーという飲み物をわかったような気がして 嬉しかったりしています。

こうしてパソコンの前に座り、お気に入りのマグカップを片手に飲むコーヒーが少しだけわかりかけてきた今日この頃です。

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大運動会。

運動会の季節です。皆さんの運動会の思い出といえばなんですか?。当日の天気を気にして 花火が上がってるのにもかかわらず、前の日が雨だったときは 自分だけ運動会のかっこうなんじゃないかってどきどきして みんなに会うまで不安な気持ちで学校に行ってました。この気持ちは憶えてますね~。そして、やっぱりお弁当。外で食べるお弁当ってなんでおいしんでしょうね。いなり寿司にから揚げに卵焼きにウインナー・・・。走るのが得意だったので 午後のリレーにそなえて 腹八分目にしてました。田舎の運動会は おおらかでしたね~。席取りもなければ ビデオ撮影もなし。ござを広げてどかっと座れば近所の人と早くも酒盛り。お昼のころには寝ているお父さんもたくさんいました。

娘の成長を感じられる機会なので楽しみではありますが、娘は運動音痴なので走ること以外の楽しみを見つけようと思います。それに、やっぱりお弁当が楽しみですね~。   子供のときと何にも変わってないんだから。って言われそうです。

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星の数ほどあるけれど。

自分がお客さんだった頃にはいろんな雑貨屋さんを見に出かけて感じていた事なんですが、雑貨って星の数ほどいろんなものがあります。というよりいろんなタイプの雑貨屋があって オーナーさんの考えのもとに商品を選んでいるのでそのニーズに応えるべく様々なメーカーがあるんですね。パスティーユにも数社のメーカー様との取引があり 毎月、新商品の案内や入荷情報が届きます。一つの取引先にも数百~数千の商品の取り扱いがあってその中からパスティーユでご提案したい商品を選んで発注するわけです。うちのようなお店はコンビニや百均のように“何でもあります。”というお店にすると魅力の無い店になってしまうので お店で提案し続けるための商品選びには神経を使います。勿論、大好きな雑貨を選ぶというのは基本姿勢ですが、自分が好きなものだけを扱えば片寄った品揃えになってしまうし、ニーズばかりを追えばコンセプトからずれていってしまう。今までそろえてきた商品はたくさんあるものの中から「パスティーユ」を表現するのに必要と思った品物ばかりを選んできました。でも、その裏にはうちでは選べないものも山ほどあります。逆に言うとうちで選ぶものはほんの一握りのものでしかありません。

そんな毎日の中でふと思ったんですが、「チョコホリック」というメーカーさんはうちにとっては特別で、可愛いから大好きと言って下さるファンの方が多い事もありがたいのですが、毎月2回の新商品が待ち遠しく 次は何だろうって楽しみがあります。そして、そのどれもが愛らしく素敵なんです。懐かしいアイテムは古い家具を引き立ててくれて、なによりも個性的です。古い雑貨との相性もばっちりで お店の輪郭をはっきりと示してくれます。それに、不思議な事に売れないものがないんです。そんなメーカーさんて珍しいんです。   本当にパスティーユにとって貴重なメーカーさんです。星の数ほどある雑貨メーカーの中で「チョコホリック」に出会えた事を心から感謝しています。

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そして、ガラスの器も星の数ほどありますが、古い色付きガラスの器はちょっと貴重です。ほんの数枚ずつですが 綺麗なの見つけました。デザインに魅せられました。

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雨の日は。

こんな雨交じりの風邪の強い日は どう過ごされますか?学校に通ったり、仕事に出かけるのはたいへんですし、心配ですね。こんな日のパスティーユは雨漏りとの戦いです。古い建物にはアクシデントはつきものです。この悪天候で出歩く方もいらっしゃらないことはわかっていても それでもお店は開いています。とりあえずは 雨・風はしのげますからね。

しばらくぶりの更新ですが、この間も新しいものが入っては お買い求め頂きいなくなっていきます。なるべく入荷(見つけた)ものはブログでご紹介したいと考えていますが、文章を考えている間に 売れてしまったりするのでなかなか更新できずにおりました。簡単に写真でご紹介することもできますが、たくさんのかたに見ていただいていることを考えると単に商品の紹介欄になることだけは避けたく、本意からはずれてしまうので安易なことだけはしないようにしようと 奮い立たせています。

久々に というか初めて見つけた大きさのキャビネットが入荷したのでレイアウトしてみました。高さも奥行きもあるキャビネットなのでいろんな使い道ができそうです。

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小物関係もおもしろいもの見つかっています。雨を待っていたわけじゃないんですが、しっとりした日を楽しむことができそうです。雨だからって憂鬱な日になるとは限りません。  フッとあの日に帰してくれそうです。こんなグラスはどうでしょう。

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庭仕事も立ち話も出来ないこんな日を楽しむには 何をしたらいいんでしょうね。

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時にはおごそかに。

子供の頃の家の近くに神社があって お祭りの時期にはたくさんの出店や芝居小屋が建って 田舎でしたけど結構賑わいをみせていました。そんなこともあり よく遊びに行きました。大きな杉の木が何本もあって子供ながらに神聖な空気を感じて ふざけちゃいけない場所だと思っていました。初詣に出かけたときは 賑わっているのでそんな感じはありませんが、厄払いに神社に行ったときは普段の生活では味わえないおごそかな気分を味わう事が出来ます。時々 神社の境内を歩いてみたくなって用事も無いのに出かけた事もありました。

観光で函館に行ったときは やはり教会は必ず立ち寄る場所ですよね。異国情緒を感じます。それと同時に神社で感じるおごそかで神聖な気分も味わう事が出来ます。ステンドグラスからこぼれる日の光を感じながら 何も考えず立ち止まる事で まるで外国にいるような気持ちになります。これが旅の醍醐味といえばそうなんですが、人って時々は日々の喧騒から逃れて神聖な気持ちで無になることも大切な事のような気がします。信仰心はありませんし、祈る事もありませんが 時々そんな時間を持つことは大切な気がします。

巷で人気のチャーチチェアのレプリカを仕入れました。無塗装のものを取り寄せ 自分でアンティーク調に仕上げました。本当は本物のほうがいいんでしょうけど、本物は値段も高く、信仰心もないものが扱う事に抵抗がありレプリカにしてみました。

時には函館の教会を思い浮かべながらおごそかな雰囲気に浸ってみるのもいいかもしれません。

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真面目すぎてもつまらない。

最近 テレビを見ていて おもしろいCMがないな~と感じます。時代を反映しているのがコマーシャルだと思うんですけど 今の時代はやっぱり中小企業には厳しい時なので 大企業のおんなじコマーシャルが繰り返しながされているばかり。 しかも商品をストレートにお勧めしているので真面目すぎてつまらない。真面目にしないとだめな世の中になっているような気がしてならないんです。

おもしろいってのも曖昧ですけど、笑ってしまうっていうおもしろさじゃなくて ふと気が付くと思わずにやりとしてしまうようなおもしろさで 今のCMではポテトチップスの「バレーボール作戦タイム編」は思わずニヤリとさせられるいいCMで、トイレを我慢してでも見てしまいます。

クレージーキャッツの「無責任男」が流行った時代と言うのはそれはもう はちゃめちゃで、コマーシャルも大中小の企業に関係なく いろんなコマーシャルが流れて それはもう楽しかった。こんなのコマーシャルしても売れないんじゃないってものや 恥ずかしくて見ていられないってものまで ほんと様々ありましたね。ほとんど覚えてないって言うのもコマーシャルのいいとこなんですけど、よく思い出すのが 「しめさば」のコマーシャル。若者の男女がしめさばを持って激しく踊っているCM。後ろで流れている歌もアップテンポで のりのりなんです。若者にしめさばを食べて欲しいという感じが伝わってきましたが、なにしろしめさばはちょっと・・・というギャップがいかんともしがたく・・・こっけいで・・・そこまでのインパクトをねらったのか!と思うこともありましたが、それはきっと思い過ごしで かなり真面目に作ったCMだったと思います。つまり、今のCMの真面目さと 昔のCMの真面目さは違ったと思うんです。それがコマーシャルのおもしろさなんですよね。見たことないかたには何の話やら・・・でごめんなさい。

その時代に作られたものは それでもしっかりそんな時代背景を映していて 真面目に作られているけど思わずニヤリとしてしまうおもしろさがあります。当時の人にしたら普通にどんな家庭でも使われていたものたちだけど、今 あのコマーシャルを思い出しながら眺めていると 絶対必要なものじゃないだけに 洒落っ気を感じずにはいられません。

「僕が作ったレモネードだけど 1杯どうだい?」ニヒルな顔でついであげます。

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ごいっしょに、いかがですか。

うちの店のことを友人や親戚に説明するとき、いつもなんて言っていいか迷います。簡単にいえば雑貨屋なんですが、面倒なときはそう答えますけど、心の中では「雑貨屋とちょっと違うよな~」と思っているんです。年齢によっても受け取られ方も様々。昔の雑貨屋といえば食料品や洗剤や生活雑貨全般置いてましたし、一般的にはデパートにある雑貨屋を想像されたりしますし、雑貨好きの方にももしかしたら 可愛いものを個性的に扱っている店という感じで受け取られることもあるような気がしてます。どれもあてはまるので、間違いはないんですが、自分ではこの説明では納得いかないんです。

今宵、しばらくぶりに会う旧友とたっぷりある時間の中で お酒を酌み交わすとしたら・・・きっと こう話すと思うんです。

“生活することを楽しむためのものを売っている店”この感じが近いかもしれません。  洋服や髪型は外に出て 多少なりとも人の目を気にしながら自分を表現する方法なので全く無頓着というわけにはなかなかいきませんよね。少なくとも雑誌を読んだり、服屋さんを見て歩いて 自分に合ったファッションを探します。髪型が決まって、お気に入りの服を着て出かける時は気分のいいものです。この気持ちは男性も女性も一緒だと思います。しかし、こと雑貨というか家の中の事に関しては圧倒的に女性の方が興味を持った方が多いのは明白です。それは、家にいる時間が女性のほうが長く、少しでも快適に気分良く過ごしたいと思う方が多いからです。(偏見だったらごめんなさい。)勿論、住まい作りに積極的な男性もたくさんいらっしゃいますが やはり女性のほうが圧倒的に多いです。快適に過ごせて 休まる空間があれば満足。住まいってそういうものかもしれません。それに、普通にこぎれいであれば何の不都合も無く生活できるし、人に見せるためのものじゃありませんから。でも、おいしい食べ物に関しては共感できても 住まう事に関しては女性任せというのは何故なんでしょうね。衣・食・住 人間に最低限必要なものにはお互いに共通する楽しみがあったほうがより豊かな生活が送れるような気がするんです。住まう事もやっぱりファッションと同じように 自己表現の方法だと思うんです。人に見せるためのものじゃないだけにもっと自己表現する場であるべきだと思うんです。だから、男性にもいっしょになって感じてもらい、生活をもっと楽しめる空間作りが想像してもらえるような店になれればいいなぁ~と思っているんです。だから、雑貨屋と一言でいってしまうことに抵抗があるんです。

もし、ごいっしょに見に来ていただく機会があったら 雑貨に興味の無いご主人にも何かを感じていただけるような店になるため頑張ろうって思っています。

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おべんと持って。

外で過ごすのが気持ちいい季節。遠くに行かなくても 近場でじゅうぶん楽しめます。公園の芝生に座って ごろ寝して、流れる雲をのんびり眺め、子供の遊ぶ姿をぼんやり見てる。おなかがすいたらおべんと食べて。またごろ寝する。草のにおいや風を感じて過ごすひとときが なんだか贅沢に感じます。

お昼休みに公園でランチタイム。気分良くおべんと食べて、午後の仕事に向かいます。気の重いことも多いから ランチタイムはしっかり休む。

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子供のともだち遊びに来たよ。みんなで仲良く遊んだら のどが渇いたころあいにママがジュースをくれました。氷も入れてくれました。

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古いものと上手に付き合う。

私は古いものが大好きです。といっても古ければ何でもいいってわけじゃありません。

インテリアや雑貨の雑誌を見ると必ずといっていいほど古いものを取り入れたインテリア特集が組まれています。個性的で素敵なお部屋をいつも楽しみにされている方も多いと思います。でも 古い家具やアンティークな小物に憧れて やってみよう!と思ってもなかなか一歩が踏み出せずにいる方も多いと思います。流行と捕らえている方にはお勧めできません。洋服なら流行がすたれれば着なければいいし、捨ててしまう事も出来ます。が、家具はなかなかそうはいきませんから。

そうは言っても 個性的な姿は 現代の家具には無い雰囲気を持っているのも事実。じゃあ どうすれば古いものと上手に付き合えるんでしょう。もし、お店やもらいもので 古い家具を手に入れたとしたら、とにかくきれいに手入れしてあげる事です。どんなに埃をかぶっていても 汚れていても、徹底的にきれいにしてあげることです。それは、もう大変な作業ですが、きれいにしてあげることで 今の住宅にも違和感無く溶け込みますし、なにより手をかけてあげることで愛着が生まれてきます。それに応えてくれるように ひっそりと存在を主張し始めます。古いものだからといってそのままの状態だと ただの古道具になってしまい もしそんなものばかりが集まってしまったらよほどの上級者で無い限り、嫌になってしまう事でしょう。ただし、そこまでして手に入れるべきものかという事が問題で、なんでもいいわけじゃないっていうのは そういう理由からです。不具合のある所は補修し、色が合わなければ塗装してみる。そんなことの一工夫で愛すべき我が家が少しづつ出来上がっていくんです。

色合いに関しても 上級者の方は木の色そのままがいいとおっしゃる方が多いですが、それは物によりけりで 木調のものばかりだと古いという印象が強く ともすれば暗い感じになると思っています。だから、木調のものをより生かすように、アイボリーやペールトーンの色合いの家具を提案させていただいています。

今回 ご紹介するのは人気のミシンテーブルですが、以前ご紹介したペールグリーンの足にアイボリーの天板のものは どちらかというと古いものに慣れ親しんだ方を想像して作りましたが、今度のはどちらかというと 古い家具には興味はあるけどなかなか手が出せずにいた方を想像して作りました。足はアンティークっぽく黒にして 天板は元々の引き出しの色に合わせて調合しながら都合5回ほど塗り重ねて出来上がりました。勿論 古い物好きの方にも気に入っていただけるといいな~と思っています。昭和28年製造と刻印が残っていたので、しっかり古いんですよね。

今までのパスティーユにはなかった シックなコーナーが出来上がりました。お手持ちのお気に入りの雑貨もきっと違和感無くとけこむことでしょう。

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