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2009年4月

いい夕日です。

明日は晴れて 気温も上がりそうです。どこか行きたいですね~。

久々に気持ちのいい1日になりそうです。そんな予感のする いい夕日です。

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これはこれで。

古い戸棚です。棚が欠損していたので、古材を使い支柱をつけました。ガラスが古さをいっそうかもし出しています。

ビッグサイズのブリキのおもちゃを入れるのにぴったり。ほんとにでかいアメ車のパトカーがケースに入りきらず埃をかぶってるんですよね。いいだろうな~。

何ともいえない雰囲気なので、これはこれでいいと思います。

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インスピレーション。

たくさんの家具のリメイクをしてきましたが、出会った時 最初に考えるのは、どうすればこの家具が生かされるのかということです。そのヒントが見つかった時 仕入れるわけですが、持って帰ってからしばらく具体的なアイデアが浮かばず そのままにしておくこともあります。どうすれば生かされるのか・・・じっくり眺めて考えます。色んなことを思い浮かべては ひらめく瞬間を待ちます。

このキャビネットは昭和30年代のもので、その頃にありがちな化粧版を張ってあるタイプのものでした。扉のところと引出しのところ。しかも劣化してはがれている個所がありました。かといって全部はがすのは至難の業。無理です。これを生かして何とかならないものかと悩んでいた時、外国のアンティークにはスチール製のものがあったりして、それが淡い色合いでいいんだよな~と思い出しました。そうだ!はがれた所が錆びているようにしてみよう!扉の素材がぴかぴかしていることを利用して、塗装も工夫してみよう!と、作業し始めて数日間、出来上がったのがこちらです。

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上部にはガラスの引き戸の飾り棚が付き、左右の扉は観音開き。ガラスも古い“ゆらゆらガラス”をはめ込んで、中のものが優しく見えるようにしました。引出しも2杯付いて便利です。サイズも少し大きめなので、たっぷり収納です。

昨年の今ごろ。すごく好きだったカップボードがありました。私的にはそれ以来の思い入れの強いものかもしれません。だって、木が錆びてるように見えるなんて・・・どう考えてもあり得ません。古いもの好きの方には怒られるかもしれませんね。でも、ぜんぜんかまいません。私が考える、古いものと末永く付き合っていくための方法で 面影もなく生まれ変わったこのキャビネットが大好きだからです。

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気分。

先日 あるレコードを見つけました。それは、昔持っていたものですが いつのまにかなくしてしまったものでした。でも、その時何故か 「今日はやめとこ。」と思ってしまったのでした。ところが ラジオからその曲が流れてきて、なんであの時買わなかったんだろう・・・。って思い切り後悔しました。それは・・・どこで見つけたのかの記憶も定かではなく・・・。手元にあればいつでも、気持ちよく聞けたものを・・・。

しかし、その時はなんだか気分じゃなかったんですね。ラジオから流れてきた時とは明らかに気分が違ったんですね。そうして、ウジウジと後悔しているわけです。いつでも どこでも何に出会えるのかわかりません。しっかりとアンテナを張り巡らせて、ひらめきを感じられるように準備していないとと思う出来事でした。

本当ならこんなソファに座って まったりと気分もリラックスして楽しんでたはずなのに。

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チョコホリックの新商品もご紹介します。

これからのシーズンにピッタリ。刺繍・レースのバッグです。スパンコールをふんだんに使ったりと リゾート気分満点です。トート・ショルダー・ポーチの3アイテム。新柄、キャスタートランクもかわいいです。

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それから、カジュアルなお出かけに、キャンバストートはいかがですか。底の部分はとうもろこしの皮で編み上げてあります。柔らかいのにとっても丈夫です。そして、ペーパーナプキンの新柄が登場です。全6柄。サンドウィッチを包んで外で食べるのも気持ちがいいですね。

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まずは、気分を上げていきます。そうすれば あのレコードにもまたきっと出会えるはずです。

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やっと見つけました。

引出しの家具はありませんか?と聞かれることが多いのですが、小引出しは人気商品で もし見つけたとしても値がはるのでなかなか仕入れできずにおりました。

ところが小引出しなら あきらめたところですが、このサイズに惚れ込んで仕入れてみました。店頭に出す前に、ちょうどお探しのお客様がたまたまいらっしゃって お取り置きになっていましたが ミシンテーブルをお求めいただくことになり、急遽 店頭に出すことになりました。高さ700mm、横幅465mm、奥行き375mmのたっぷり収納サイズ。B4が折らずに入ります。引出しは7段。状態も良かったので、ワックスのみの仕上げです。

やっと見つけた一品です。

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特等席。

寝ても覚めてもというわけではありませんが、サッカーの試合を見るのが好きです。もっぱら代表戦ではありますが。かみさんや娘は全く興味がなく 試合がある日は有無を言わせずテレビのチャンネルをあわせますが、食事が終わると自分の部屋のちっちゃいテレビで見ることになるので、なんとかサッカー好きになってくれないかな~と淡い期待をかけています。

サッカーのどこがおもしろいの?と聞かれると 迷わず答えます。ゴールを決めるまでのプロセスがすごい。代表戦ともなると国同士の戦いなので、攻める側もあの手この手を使い、守る側も必死にさせてなるものか!と壁を作ります。その壁を戦略で崩していくなかで、ファンタジスタと呼ばれるプレーヤーは、誰も想像し得ない技を駆使しゴールを目指します。そこに一瞬のひらめきと華やかさが生まれます。だから、目が離せない。

試合の前には飲み物やおつまみを用意して(トイレにもいっときます)万全の体制で、テレビの前を陣取ります。見る側も 集中していないと何が起こるかわからない。それがサッカーのおもしろさです。6月にはワールドカップ最終予選の大事な3連戦が待っています。本戦出場をびしっと決めてもらいたいです。あ~!楽しみです。

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みどり。

ようやく春がやってきました。チューリップも咲き始め、桜の季節ももうすぐです。店に植えたバラの芽も膨らみ始めて じきにいい香りを運んでくれる事でしょう。

みどりのある風景は心和みます。きちんと手入れをしてあげることで、花も応えてくれるので感慨もひとしおです。

久しぶりに学校の机を見つけました。落書きがあったので淡いみどりに塗りました。サイズが大きいので大人が座ってもいいくらいです。花の手入れをする作業台にはぴったりの雰囲気。

新緑に映える とてもきれいなみどりです。

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コーディネート。

雑誌「POPEYE」については以前 ちょっとだけふれた事がありますが、その中で1番に影響を受けたのが、実はファッションについてでした。「Men’s CLUB」に隅から隅まで目を通し、地元の洋服屋さんに入り浸り 毎日、ビシッとグレイフランネルのスーツに身を包んだ クルーカットのカッコいい店員さんと洋服談義に花を咲かせたものでした。

学生だった私は おいそれと高い洋服を買うことは出来ませんでしたが、とにかく基本を知らなくちゃならないと考え、『VAN』が全盛期だった頃の古本や石津さんやくろすさんの本を探し出し、伝説の写真集「TAKE IVY」が復刻するやいなや本屋へ買いに行き、男のファッションの基本となるものを知ろうと努力しました。

よく目にしたキーワードは“~でなければならない”という言葉でした。60年代銀座にみゆき族が闊歩していた以前は、洋服は洋服でしかなく、ファッションといえるような文化は、一部の人たちのものでした。VANの登場で若者達はファッションに目覚め、様々なジャンルのファッションへと広がりはじめたのです。例えば、ブレザーを選ぶ時の条件として、当時の雑誌には、「パッチ&フラップポケットで、ナチュラルショルダーの3釦の段返り、フックベントでなければならない」と書かれていました。もとは、アメリカやイギリスのカレッジファッションなので、その学生達のキャンパスでの様子を紹介していた「TAKE IVY」を見て納得しました。なるほど その通りのものを着ていました。そのほかにも、たくさんの決まりごとがあって、それは奥深いものでした。

基本を知ることで、“着くずし”ってことができるようになります。わかっているから そこに洒落を感じるんですよね。

長々と、親父話を綴ってしまいましたが、ある意味 住まう事や雑貨選びもおんなじことだと思っています。雑誌などでよく見かける ○○風のインテリアや暮らしを知った上で、どんな風に自分らしく暮らしの中に取り入れるか・・・そうしなければ、流行は流行でいつか終わりが来て、新しいものを追い続ける事になってしまいます。そうならないために、私は好きなものをずっと 暖め続けて行きたいと思っています。

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そして、こんな食卓で素敵な夕食を楽しみたいです。そのためのシアサッカーのジャケットはすでにクローゼットの中でスタンバイオッケー!です。

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走って走って。

ここ数日間で、満タン2回ほど給油して走り回って、色んなものを見つけました。

デザインの素敵な椅子。かなりジャンクな小引出し。小学校の机に、やわらかグリーンの電気スタンド。マーガレットのグラスやシックなバラのゴブレット。デュラレックスの可愛いマグや耐熱ガラスのプレート。etc・・・

綺麗に磨き上げたり、手直しやリメイクがたまっていて写真でご紹介できなくて申し訳ありませんが、とりあえずご報告まで。おって準備出来次第 ご紹介してまいります。

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紙一重。

昔の事務所にあったような アイアンのコートハンガーを見つけました。デザインが洒落ているので、木の机が似合う探偵事務所で使われていたイメージ。男心をくすぐります。

こういうものって 一歩間違えると「事務所みたい。」って言われてしまいそうで普通のご家庭向きじゃありません。ところが・・・ガーデニング用のエプロンやグローブ、じょうろやバケツやツール類が置いてあると とても素敵な空間になります。シンプルな玄関にもいいかもしれません。

使い方によってかっこ悪くなったり、どこでも見たことがない強烈な個性をもった空間を演出したり・・・まさに紙一重です。どなたか、気に入ってくださる方が現れるのでしょうか?微妙に感じていますが、仕方がありません。こういう個性のあるものが大好きなものですから・・・。

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新鮮。

新入学・入園の季節。新しい門出を迎えた皆様、おめでとうございます。何かと新しい環境に緊張の日々が少しだけ続きそうです。とは言え なんだかワクワク感もあったりします。

チョコホリックの新商品は、日差しが変わったからでしょうか、とても新鮮に感じます。

大人気のコスメボックスは3柄、大人っぽくもあり可愛くもあり。コーティングシリーズも春の色合い。柄も可愛くて・・・新鮮。ポーチとウォレットとティッシュポーチ。ベアのダンスがなごみます。

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そして、窓を開け放って新鮮な風を感じながらのお掃除には、このバケツが一役かってくれそうです。持ち手にはchocoholicのロゴ入りで お花の型押しとシルエットがいいです。全4色。

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たくさんの商品を見てきましたが、新鮮に感じるのは日差しのせいだけではないようです。

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偶然の重なり。

「ミシンの足を使ったダイニングテーブルが欲しい。」と頼まれました。ミシンの足を利用したテーブルはたくさんお求めいただきましたが、今回のご依頼は 天板の大きさからして 通常のサイズではご要望にお応えできるものではなかったので、どうしたものか・・・と考え込んでしまいました。探し歩く段階で必要なものは・・・家族4人で座っても余裕のある大きさの天板と通常サイズよりも大きなミシンの足を探すことでした。いくらミシン台が重いとはいっても、大きな天板を乗せてしっかりと安定させるためには少しでも大きなミシン台じゃなければだめだからです。工業用のミシンは大きいというのは知っていましたが 以外と目にすることは稀なんです。それに、天板もただ大きければいいかというと それでは納得できないので、状態が良くて イメージに合うものとなると・・・片方は見つかったとしても もう片方は時間を置いて・・・となりかねないなと思っていました。

ところがほんとに偶然とは重なるものなのでしょうか。その2つがほぼ同時に見つかりました。すごく古いミシン台でしたが充分な大きさで、黒く塗装すれば素敵になる。天板は状態も大きさもよく、色あいもいい。塗装に少し工夫を凝らし、ゆがみを矯正して 末永く使っていただけるように・・・そうして、出来上がったのがこのテーブルです。

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いい写真が撮れなかったのが残念ですが、カップを置いた時の“キーン”とした感覚はまさに、イメージしていたものでした。(昔 通っていた大好きなお店で得られた感覚)

出来上がったのはいいけれど、はたしてお客様が気に入って下さるかどうか・・・頼んだ以上、お客様は断りにくいものだってことは十分承知しています。ただ、素敵なものをご用意することだけを思い描き、ずっと使っていただくためにできることをやる。だから、気に入っていただけなければ 何かが違ったってだけのこと・・・。と思うのですが・・・早速見に来てくださったお客様も気に入ってくださいました。

こうして、たくさんの偶然が重なって 出来上がり お求めいただきましたが、簡単なことじゃないな~としみじみ思います。お世話になっている方、そしてお客様のおかげで こうしていられることに感謝の気持ちでいっぱいです。

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波の音が聞こえる。

昔見た雑誌の1枚の写真のことを思い出しています。うっそうとしげる椰子の木やシダの合間から見える湖面。透明な水はグリーンのグラデーションからブルーへと変わり、空の色までも映し出しています。海辺から少しジャングルを入ったところに この楽園はある。と書いてありました。その写真は頭の中の引き出しに鮮明に入っているので、いつでもその楽園に行くことが出来ます。

ただし、ちょっとしたきっかけが必要です。暖かい日差しのなかで聞くゆったりしたボサノバと缶ビール。今日は、光を受けてキラキラ虹色に輝くガラスの器がきっかけでした。  

あの楽園を思い描く時、遠くでかすかに波の音も聞こえてきます。

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