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思い出のその先に。

古いものを扱っていると、よく耳にする言葉があります。「うちにもこんなのたくさんあった!」という言葉です。捨てちゃったものには思い入れがなかったのでしょう。私が捨ててきたものの中にも、「何故捨てちゃったの?」と言われるものもたくさんあったと思います。価値観というのは人それぞれだから 仕方のないことです。

数のないものや珍しいものに惹かれる気持ちは痛いほど良くわかります。生まれて50年経っていない私にとっては50年前のものはとても魅力的です。だけど、もし今手に入れられるものに 思い入れや魅力が感じられれば、この先何年後かに手元に置いてあるそのものは 何にも変えられない自分だけが持っている素敵なものに変わります。

例えば、娘が親と同じものを食べ始めたとき 小さな可愛いお茶碗を買ってあげました。小さなカフェオレボウルが お茶碗代わりでした。今ではたくさん食べるようになったので少し大きめのお茶碗になり カップボードに入りっぱなしになっていますが、彼女が成長したとき彼女にとって その小さなカフェオレボウルは懐かしく、ちょっと古いものとしてまた 日の目を見る日が来ることでしょう。

しかしながら、どんなものでもそうなり得るかというと・・・やっぱり基準みたいなものってありますよね。それは、とても感覚的なものです。色合いやデザインは重要ですね。価格も高ければ良いってもんじゃないと思います。

チョコホリックの新商品は可愛い食器のセットがそろいました。小さいボウルと大きめカフェオレボウル、プレートとマグカップです。可愛いと思える食器は星の数ほどあるけれど これは何かが違うと私は感じています。少し欠けたくらいじゃ捨てられません。大切に使えば思い出のその先にある使い道がきっと見えてくるような気がします。

今 古いものを見つめる時と同じ感覚を持ちながら。

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