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2009年10月

タイル。

いつか使うときが来るかもしれない・・・と思い、古いタイルを保管していました。化粧板の付いた電話台を見つけたので リメイクしてみたのですが、さほど大きくも無い天板にこれだけのタイルを張るだけでも大変な作業なのに 昔のタイル貼り職人さんはどれほどの技術を持ってたいへんな仕事していたのかを思い知ることになりました。

幼少のころを過ごした家は、台所の流し台が小さなタイルを色とりどりに敷き詰めたものでありました。柄までは覚えていませんが、蛇口の水が出るところに、グリコのおまけについてきた鉄人28号の人形を何故だか突っ込んでしまい取れなくなって ひどく怒られた記憶(同時に、遊べなくなって 急に惜しくなった)があったので強く印象に残っているのだと思います。色とりどりのタイルに懐かしさを覚えるのは私にはそんな記憶があるからなのでしょう。

タイル職人さんの話に戻ります。同じ色のタイルを敷き詰めるのであれば、綺麗に作業することに集中できると思うのですが、これがいざ違う種類のタイルを使ったり、モザイクのように柄を作ったりすることは、技術の前に センスというか絵心がなければ難しいことだと思います。タイルのサイズが小さければ尚のこと・・・気が遠~くなってきます。目地の幅の取り方やサイズ合わせ・・・職人としての技量が問われたはずです。詳しいところは判りかねますが、今の家の中のタイル貼りの部分を見ると どの家を見ても同じ目地幅で同じ印象しか残りません。どんな職人さんがやっても同じクォリティーを要求されるからなのでしょう。手のかかることには、お金もかかりますし・・・あえてこだわって選ぶ人も少ないからなのでしょう。

でも、手作業のタイル貼りには懐かしさとともに温かみを感じます。力の入れ具合や目地の盛り方一つで同じものは作れないってことに その理由があるような気がします。

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アイスクリーム。

北海道は冬の間 日本中で一番アイスが売れる所という話を聞いたことがあります。外は猛吹雪でも家の中は暖かいので、風呂上りのアイスがうまいのは確か。おかしな話です。

“レディーボーデン”という高級アイスクリームが売り出されたのは、記憶が確かなら私が幼少のころ・・・。いかにも高そうなイメージのコマーシャルでした。だから 初めて口にしたのはクリスマスという特別な日だったことを覚えています。今みたいに、おいしいからといって手軽にコンビニで高級アイスを買うということは一般庶民には思いもしなかったことだったように思えます。

でもそれが、私が生まれるもっと以前のアイスクリームの存在とはどんなものだったのでしょう・・・。

とても綺麗なアイスクリームカップを見つけました。4個ありますが、それぞれのガラスの厚みが違ったり ゆがみがあったりするので、おそらく一つ一つ手作業で作られたものと判ります。色合いも心なしか黄色みがかっていることでも時代を感じることができます。

その当時 アイスクリームは今のように手ごろなものだったのでしょうか?きっと、やはり特別な扱いをされていたように思うんです。だから 特別な日に家族そろって食べるアイスクリームをよりおいしくいただくための“器”が必要とされた気がしてならないんです。お母さんの心意気みたいなものを感じずにはいられないんですよね。

アメリカ生まれのヘーゼルアトラスのシャーベットカップと並べて見ると その心意気は万国共通なんだなと思わせてくれます。

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こもりがち。

チョコホリックの新商品のご紹介です。

日暮れが早くなって、秋の夜長はやっぱり読書?でも何を読むべきか・・・よほどおもしろい本でなければ、眠気に勝てません。それよりも、こんな明かりを灯して一杯やりながら 語らうほうがいいなぁ・・・。

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他にもピンク系のドットとフラワー柄があります。小玉も点くので、子供のベットサイドにもぴったりです。いい夢が見られますように。

部屋にいる時間が長くなるので、見慣れた冷蔵庫やトイレをイメージチェンジ!貼ってはがせるステッカー6種です。センスを生かして自分だけの空間を演出できます。

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そうは言っても 秋はお洒落の季節でもあります。お気に入りをレイヤードして出かけましょう。チョコホリックのバックが可愛さをプラスしてくれそうです。裏地のドットが素敵です。

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存在感。

インフルエンザが流行し、学校閉鎖のお話が聞こえてきますが 体調崩されていませんか?うちは娘が少し熱を出しましたが大事にはいたらずほっとしているところです。どうか 栄養をたっぷりとって お大事にしてください。

今日、お店のレイアウトをがらっと変えました。大きなキャビネットを収めたからです。うちで扱った物の中で1番の大きさです。どうしても、私的に食器棚をイメージしてしまうので食器が入っているところを想像しながら 作業を進めました。白い食器が映えるように、扉の枠(内側も)をペールグリーンに、そして棚板も同色にしました。扉を開けた状態でしばらく眺めるのも楽しみの一つになりそうです。

勿論、食器棚以外の使い方もOKです。大きい分たくさん入るので、お部屋がすっきりしそうです。それに、お部屋のイメージを決めてくれる どっしりだけど軽やかな存在感があります。

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’s selection

雑貨って毎日をちょっとだけ、ほんの少しだけ楽しく豊かにしてくれるって思っています。様々色んなものがありますが やっぱり好きなのは、古いものです。「初めまして。でも よくぞ残っていてくれました・・・ようやく会えましたね。」って思えるものです。だけど 古ければ何でも良いわけじゃありません。それが うちに集まってくるものたちです。

手軽に楽しめることがパスティーユのもの選びの基準です。

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ビビビ。

ビビビと体に電流が流れたような衝撃を受けたという表現がありますが、まさにそんな感じでした。こんなに素敵な照明に出会ったことはありません。勿論、あくまでも私の感性に響いたものなので 個人的な感想ではありますが・・・。

その照明は綺麗な水色に紺色のラインがキリッと入り、そのお椀をひっくり返したような風貌は・・・宙に浮ぶカフェオレボウルのようで・・・だって、素材は陶器なもので・・・電球を入れない状態で見た限りはこんな感じでしたが 電球を入れてスイッチを入れて見たら・・・なんと!明かりが水色に・・・海の青のような水色です。そして、上からも小さな小窓から漏れる明かりが・・・夕暮れ時の灯台のようです。あ~惚れました久々に。

照明だけに、私にも電流が流れましたというお話です。

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手紙。

10年ほど前、東京に住む恩師に手紙を出しました。すると程なく 素敵な封筒が届きました。それが、今でも時々読み返す 大切な手紙となりました。当時、なかなか一歩を踏み出せずにいた私に その手紙は今の自分を支える勇気を与えてくれました。

決して読みやすい字とはいえませんが、静かに でも力強い文面は、紛れも無く私に向かって書いてくださったものでした。恩師の人柄が感じられる字の勢いや一字一句から 私に何を伝えたいのかを読み解くうちに、その一通の手紙はかけがえの無い大切な物になったんです。

便利な世の中にあっても、相手のことを思い 言葉を選んで、心を込めて書き綴ることの大切さを忘れる事の無いよう いつまでも大切にし続けます。

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暮らしの収納。

雑誌の中には素敵でかっこいいお部屋が紹介されていて、憧れの世界が広がっています。でも、実際は・・・憧れは憧れ。毎日の生活で なかなか理想通りには行かないのが現実です。

だけど せっかく揃えた雑貨は素敵に収納するとして、細々したものは 見えないところにしまいこんでしまいがちです。何か良い収納方法は無いものかと 探し歩いていた所・・・しばらくぶりで見つけました。少し小ぶりなワイヤーラックです。商店の什器だったものです。かなり錆が浮いていたので、くすんだグリーンに塗りました。

細かいものは可愛い箱にどんどん詰めて 収めていきます。シンプルに使っても良いけれど、どちらかというと暮らしに役立つ収納に活躍しそうな気がします。

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備える季節。

風が冷たくなって、すっかり秋の深まりを感じます。一月後には初雪も見られるとのこと・・・。また冬がやってきますね。寒いのやだな~。

秋は冬を迎えるにあたり いろいろと備える季節でもあります。スタッドレスは大丈夫だったかな・・。ストーブは点くのかな・・。庭の雪囲いもやらないと・・・。何かと大変です。早めに備えて 秋も満喫したいです。

チョコホリックの新商品は備えておくと大活躍するものばかりです。まずは「ブーツキーパー」。ブーツの型崩れを防ぎ、尚且つ可愛く収納できます。

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キッチンにも温かみのあるパステルカラーのホーローシリーズはいかがでしょう。食欲の秋を満たすべく・・・お料理の腕もなりますね。そして、入荷するたびに好評の「バスバッグ」も入荷しました。温泉が恋しい時期 備えてみたいです。

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冬の準備が出来たなら、あとは秋の夜長に ゆっくり読書でもしましょうか。

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すっきり。

生活するって 物入りです。ついつい物は増えていきます。余計なものを置かずにシンプルに暮らすというのも素敵だな・・・。とも思いますが、私には無理。たくさんの物に囲まれていても 自分の好みが一貫していれば すっきりとした暮らしができると思っています。

ものを置くことで すっきりとした空間を演出することができると思っています。

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