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いいもの作ろう。

手間隙かけて作られたものはそれなりのお値段がします。国内で作るものは 人件費が高いので、必然的に海外のコストが掛からない方法で作られることが多くなりました。日本の職人さんたちには 厳しい時が続いています。

昔の日本は人件費が安かったため、大量に生産するものは 安く販売できた時がありました。衣料品やおもちゃなどは、輸出品の花形だったときが確かにあったんです。でも、日本人気質というのでしょうか どんな分野であれ いいものを作ろう!という風潮が日本を支えてきた考え方だと思います。大量生産すれば 粗悪になりがちなところも、取引先や消費者に喜んでもらうために努力をおしまずしてきたことが 私には感じられます。趣味で集めている おもちゃも、同じ製品だとしても手作業のため 色の塗り方が少しづつ違ったり・・・でも、いい加減に塗られているわけじゃなくて ちゃんとした作業のなかで生まれた個性が感じられるのです。

昔のソーイングボックスを見つけました。脚付きは初めて。生地はプードルみたいなくるくるした素材で、実家の長椅子が同じ生地だったのを思い出しました。ビニールテープでお花の模様をつけてあるのですが、手作業の暖かさが感じられます。一つ一つがきっと個性をもって生み出されたことでしょう。

作業にあたった作業員さんも、明日を夢見て いいものを作ろうと日々頑張っていたことが私には感じられます。

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