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宝箱。

子供のころ きっと誰しもが自分の宝箱を持っていたはずです。誰にも見られないように、机の一番下の引き出しの奥にしまいました。

道端で拾った 錆びたカギ、アイスの当たり棒、怪獣のバッチ、懸賞の応募券、あの娘と交換した いい香りのする千代紙、思ってもいない子からもらった手紙、バレンタインの義理チョコの包み紙、勇気が無くて出せずじまいのラブレター・・・いつの間にか 捨ててしまったけれど、そんなものを大切にこっそりしまっていた記憶だけは しっかり残っています。

ジュリア・ロバーツが映画のプロモーションのインタビューに応えているのをテレビで見ました。「箱にしまっておきたい大切なものは何ですか?」との質問に、「家族からの手紙。」と応えるのを見て、今も宝箱持っているんだな・・・と思いました。

子供のときの宝箱は無くなってしまったけれど、これからの人生にも 金庫にしまうようなものじゃない宝物がきっとたくさん増えていくのだろうと思います。時々は 開けて見返してみて・・・そして、残せるものがあるとしたら、大切に思うものがしまってある宝箱くらいしか、きっと残せないんじゃないかと思ったりもするんです。

「これは パパの宝箱だから!」といっておけば、誰も開けて見ることは無いでしょう。家族には見えない鍵がかかっていることが判るはずですから。

さぁ!まずは箱選び。どんな箱にしようかな。

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