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2010年10月

見えないけれど。

お知らせがあります。10月30日(土) 娘の学習発表会を見に行くため、午後2時からの営業とさせていただきます。ご了承くださいませ。

早いもので 小学校生活最後の学習発表会となりました。昨年は 大迫力のパーカッション演奏で感動させてくれました。今年は 6年生らしく ちょっと難しい戦争を題材にした劇をやるそうです。親としては 何の役をするのか楽しみでしたが、聞いてビックリ 裏方だそうです。大道具を入れ替えたり、小道具を用意したり・・・何らかの役があるものと思い込んでいたのですが、裏方を志願するとは・・・でも、「舞台を作り上げるためには大切な役割なんだよ!」といわれると、すっかり納得させられました。いつのまにか考え方までもが成長したことを思い知らされました。舞台上での姿は見えないけれど、みんなで作り上げる舞台をしっかり見てこようと思います。

話は変わりますが、不思議なものを見つけました。ちょっと昔のスパイスキャビネットです。この扉のイラスト、実は日本製のパイレックスにプリントされていた“スパイス”という柄にそっくりです。ガラスメーカーがこんなスパイスキャビネットを作るわけも無く(定かではありませんが)・・・とにかく 微妙に似ているのです。楽しいと思いませんか?私には 時代を超えて またこうして おそろいになるってことが おもしろくてたまらないのです。洒落てます。

スパイスも舞台の裏方も 陰に隠れてはいるけれど、料理や劇の味わいを決める大切なものです。見えなくっても 無くてはならないものなんですよね。

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テレビとおもちゃ

私の子供の頃、テレビが白黒からカラーになりました。画期的なことでした。娯楽の中心だったので、それはワクワクする番組が次々と生み出されました。

怪獣や変身ヒーローやアニメ番組を夢中になって見ていました。当然、ビデオなど想像もしなかった時代ですから 一瞬たりとも見逃すまいと じっと画面を見つめていた記憶があります。いい場面を見逃してしまうと、再放送を待つしかなかったのですから・・・。

だから、怪獣やヒーロー人形のおもちゃを何とかねだって 買ってもらうことが嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。近所の駄菓子屋で売っていたブロマイドや雑誌を見ながら、テレビでのヒーローの活躍を思い出し 人形で再現し、オリジナルストーリーを作って遊ぶ。そんな 一人遊びが大好きでした。何度も見返せる環境だったり、テレビゲームがあったら、きっと人形遊びは あれほど夢中になれなかったような気がします。

たまに お客さまのお子さんと遊ぶことがありますが、音が出たり光ったりするものには興味を示されますが ただの人形には殆ど興味が無いようで、なかなか遊びになりません。随分と 遊びの方法も変わってしまったようですね。

昔のテレビのような足のコーヒーテーブルを見つけたもので テレビ風に飾ってみました。

久々に、うちの人形達で熱いバトルでもしてみようかと・・・いや、いや 頭の中でですよ。

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ほんわか。

チョコホリックの新商品のご案内です。

急に寒くなり ストーブを付けました・・・という声もちらほらと聞こえ始めました。暖かさは、皮膚を通して感じますが チョコホリックの新商品は視覚から暖かさを感じることができます。入荷のダンボールを開けたとたん 体温が少しだけ上がるのが感じられました。

まずは、巾着バッグ(BL・BR・PK)。素材が人工皮革のような感じなのですが 触れるとひんやりした冷たさではなく、なんともふんわり柔らかい・・・ほんわかした暖かさを感じます。ポーチとチェーン付きミニポーチもお揃いです。

そして、ふわふわのマイクロフリースのブランケットとルームシューズ。柔らかな色合いが一層暖かさをはこんでくれます。

毎回人気の 吸盤フックとレザーウォレットも入荷しました。TINバスケットも新柄が登場です。プードル・ローズ・ドールの3柄。竹のハンドルがいい感じです。

コマーシャルで見る 湯気のほんわか立ち上るおでんのように、ぬくもりが伝わるといいのですが。

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モダ~ン。

言葉って 感覚で使ってしまっていることが良くあります。「モダンな感覚の持ち主だよね。」「モダンなスタイルだね。」「モダンなデザインだな。」等など・・・。ちゃんとした意味も知らないけれど、「そうだよね!」なんて答えてしまっている自分がいます。

ブログを更新するのに モダンなものを集めてみよう!そう考えてみたものの、何を書けばいいんだろう・・・とりあえず写真は撮ったけど 何にも浮かばない・・・待てよ・・・モダンってよく使うけど 本当はどんな意味何だろう?と調べてみたら、“modern” 現代の・・・という意味だということがわかった。なるほど・・・いや、待てよ・・・古いものばかり集めてみたのに “現代の・・・”とはどういうこと?   “モダニズム”という言葉にいたっては、「現代的で新しい感覚・流行を好む傾向」ということらしい。ますますもってわからなくなってきました。

どうやら 自分の中では、モダンなものって過去の中にしか存在しないのかもと思い込んでいる傾向があるようです。だって、コマーシャルで言ってる シンプルモダーンな車は その言葉どおり シンプルで現代的なのですが、自分には およそモダンには思えていないのですから。今の身の回りの 生活用品の中にはシンプルなものが多く、“現代的”だとすれば なんとも味気の無い時代なのかもしれないと思ってしまいます。昔のデザイナーさんのモダンを生み出す感覚は 今の人より貪欲だった気がしてなりません。

過去のものを引っ張り出して、“モダン”を語ることは 間違いなのでしょうけれど、やはり自分の中のモダ~ンなものは こういう感覚なんだと思っています。

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気の長い話。

古いものを訪ね歩く仕事をしていると 時々、いいものを見つけても これだけじゃ使い道が無いしなぁ・・・というものに出くわすことがあり、そのたびに決断を迫られます。

1ヶ月程前、とてもいい板を見つけました。着物を仕立てるときの裁ち板です。厚くどっしりした無垢の1枚板でした。「いい板だな・・・何かの天板にするといいテーブルになりそうだけど・・・でも、これだけあってもしょうがないか・・・」と心の中でつぶやきました。結構いい値段だし・・・。あきらめようか?とも考えたのですが、幅が通常のものよりも広かったことが気にかかり 結局、買って帰りました。車に乗り込み、「さて、どうしたものか・・・テーブルにするには 合う脚が見つからないと しばらくは倉庫に置きっぱなしだな・・・ま、いつか出会えるでしょう。」なんて 気の長い話だなと思っていたのです。

ところが、昨日 いつもお世話になっているところで 見つけてしまったのです。折りたたみ式のアイアンの脚を。ただ、わりと大きいサイズだったので あの天板に合うかな?と思いつつも、また・・・「合わなければ 合う天板に出会うまで取って置けばいいか。」と考えて いただいて帰ることにしました。ほんとに気の長い話です。

そして、今日 倉庫からあの板を引っぱり出して その脚を合わせてみたら・・・なんと、ぴったり合うのです。ぎりぎりであれば、思っていた通り 両方とも倉庫行きになっていたはずなのですが、長さも 幅も テーブルに必要な余裕がピッタリと有り まさにあつらえたようでした。古いものに時々起こる 不思議な出会いなのかもしれないと思うほどでした。

ワックスをかけると しっとりと自然なつやが出て いい感じに仕上がりました。天板のサイズは 1767mm×530mmと少し大きめ。広くゆったり使えるカウンターテーブルになりました。

もし、この板と出会えなければ、この脚と出会えなければ・・・とてもとても気の長い話になったに違いありません。

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えっ、もう・・・。

気が付けば、すでに10月。歳とともに月日の流れは加速しているように感じます。歳を取った証拠なのでしょうか・・・。「トトロ」のなかで、一人遊びし始めたばかりのメイちゃんが 程なく「お弁当まだ?」とお父さんに言った時の「えっ、もう・・・。」というお父さんの反応くらいに 早いなぁ~と感じます。

チョコホリックからはカレンダーが登場し、そして 2011年のダイアリーが入荷となりました。ぽかぽかと暖かい秋だけど 確かにそういう時期なんですね。

そこで チョコホリックの文具関係が揃い始めたので 新しい什器を作り、集めてみました。4色ボールペンも登場したので 少し賑やかになりました。ストラップは クラシカルな雰囲気に可愛さをプラス。大人っぽくもあり、可愛くもあり。

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秋のお出かけ用に 少しシックなジャガードのバッグはいかがですか。ポーチも秋仕様に衣替え・・・。バッグにつけたピンは 大きめストールやキルトスカートを止めるものです。モチーフも 4種類あるので どんな色、どんな柄に合わせるかイメージが膨らみますね。

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今年もあと2ヶ月。1日1日大事にしなくっちゃ。

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伝言版

昔、駅やバスターミナルといった場所には 必ず伝言版がありました。乗り物を使っていたのは 学生のときだったので 伝言版を利用する機会は全くありませんでしたが バスや電車を待つ間、暇つぶしに眺めていたのを思い出します。

携帯電話が無かった時代、出かけてしまうと 連絡手段が無くて 人の出入りの多い場所には必要なものだったのでしょうね。知り合いにしかわからない ペンネームやあだ名を使って伝えようとする気持ちは、今にして思えば 何やら秘密めいてドキドキするものを感じます。相手が見るかどうかもわからずに 書かれたメッセージも多かったんじゃないかな・・・そんな気がしてなりません。自筆のメッセージを残すって、色々考えてしまうはずで、 読みやすく綺麗な字で 簡潔に相手に伝わる文章で、時には感情を込めて・・・見てもらえるかもわからずに残すメッセージ・・・相手を思いやる気持ちにあふれていたに違いありません。

メールをしたのに返事が来なくて・・・不安で・・・いらいらして・・・そんなことは無かったような気がします。今は便利なものがあるけれど、伝言版も無くならないようにして欲しいなと思います。思いを受け取る側にも メールでは受け取れない微妙なニュアンスが伝わるはずだから。

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