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伝言版

昔、駅やバスターミナルといった場所には 必ず伝言版がありました。乗り物を使っていたのは 学生のときだったので 伝言版を利用する機会は全くありませんでしたが バスや電車を待つ間、暇つぶしに眺めていたのを思い出します。

携帯電話が無かった時代、出かけてしまうと 連絡手段が無くて 人の出入りの多い場所には必要なものだったのでしょうね。知り合いにしかわからない ペンネームやあだ名を使って伝えようとする気持ちは、今にして思えば 何やら秘密めいてドキドキするものを感じます。相手が見るかどうかもわからずに 書かれたメッセージも多かったんじゃないかな・・・そんな気がしてなりません。自筆のメッセージを残すって、色々考えてしまうはずで、 読みやすく綺麗な字で 簡潔に相手に伝わる文章で、時には感情を込めて・・・見てもらえるかもわからずに残すメッセージ・・・相手を思いやる気持ちにあふれていたに違いありません。

メールをしたのに返事が来なくて・・・不安で・・・いらいらして・・・そんなことは無かったような気がします。今は便利なものがあるけれど、伝言版も無くならないようにして欲しいなと思います。思いを受け取る側にも メールでは受け取れない微妙なニュアンスが伝わるはずだから。

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