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志。

いよいよ年の暮れもせまり 今年最後の営業日を迎えました。やり残した作業と 新年を迎える準備を無事終えたところです。

今年も わざわざ足を運んでくださった 顔なじみの皆様と 新しく出会えたお客さまのおかげで 何とか1年を終えることが出来ました。本当に 心から御礼申し上げます。

先日、4周年を迎えた頃 ある1枚のCDに出会いました。季節柄 いいクリスマスソングの入ったCDはないかな・・・と探していた時、ふと目に止まったアルバムでした。クレモンティーヌの「スウィート イルミネーション」といいます。

実はこのアルバムの中の1曲が 自分の心を捕らえて放しません。槇原 敬之さん作の「ショコラ エ スウィーツ」という曲です。

周年記念を迎えるたびに、『パスティーユ』を開きたかった時の気持ちをいつも思い浮かべます。この場所で感じられる“何か”に 触れて欲しくて・・・そこで感じられた気持ちを大切にして欲しくて・・・暮らすということの中から、大事なものを見つめて欲しくて・・・雑貨を通して“何か”が見つかる場所が自分に必要だったように、きっと 同じように感じてくださる方との出会いがあるような気がして・・・そう思いながら地道に続けていけたらいいと・・・・・。

心を捕らえたのは、そのままの気持ちをその曲が 表現してくれていたからです。

「あなたが口の周りと指をべたべたにしないと食べられなかった頃から 何も変わらないこのchocolat・・・」で始まるこの詩は、幼い頃から 色んな経験の中で受けた愛は 心の奥底にちゃんと根付いているんだよ・・・ということを気付かせてくれます。うれしい時も 泣いた時も 恋をしたときの気持ちでさえもあの時食べたショコラが 憶えていてくれるから 何かに流されて忘れてしまった時は 食べてごらん・・・きっと思い出せるから・・・昔も今も変わらずに あの店で待っているよ。あのショコラが・・・。

うちには そんなショコラはありません。でも、感じてくださるものが あるとしたら、そのショコラを作り続けている あの店のようになりたいと、心のずっと底の方で思い描いているのです。

もしも、そんな存在になれるとしたら・・・うちはまだまだひよこです。お客さまのお子さんが大きくなられた 20年後くらいにやっと 感じられるようになるかもしれません。ずっとずっと先の話です。

新しい年に向けて こんな志を持って、少しづつ一歩一歩進んでいけたらと この曲を聴きながら考えています。

今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様に良い新年でありますように お祈り申し上げます。

12月31日(金)~1月3日(月) お正月休みをいただきます。

初売りは 1月4日(火))9:30~18:00 今年もハッピーバック(福袋)をご用意してお待ちしております。

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