フィーリング。
私たちにとっては 泣く泣く商品として店頭に並べるものとの出会いがありました。
モダンなティーセットです。ティーポットとシュガー&クリーマーとスナックセットが5客。なにやら 見慣れぬロゴがあり、1965と刻印してあります。調べましたが 詳細は判らずじまい。あくまでも推測ですが アメリカから来たノベルティのようです。(ヒントはロゴ)
でも、そんなことはさておき・・・こういうものは 目に留まらなければ全く興味の沸かないものでもあります。第一印象で パッときらめく場合もあれば、じっくり見ても全然きらめかない場合が・・・。フィーリングが大切なんですね。
この品物の背景を知り、フィーリングが合えば きっと一生の宝物になると 私たちは思っています。かみさんは 「娘の嫁入り道具に持たせたい・・・」と店頭に出すのを嫌がって あきらめきれない様子です。今でも・・・。
どなたかのお眼鏡にかなう時が来なければ かみさんのほくほく顔が見られるかもしれません。何せ、こればかりはフィーリングの問題なのですから。
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