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雰囲気。

雰囲気という言葉がとても好きです。自分の中では “何か素敵なものを予感させる”言葉だからです。

ただし、全く価値観の違う人同士の間で使ってしまうと なんとも無意味で 味気の無い言葉にもなってしまいます。だから 好きな言葉だからといって 誰に対してでも連呼して使ってしまうことは 避けるようにしています。

例えば 価値観の同じ人と 素敵な場所に行くとします。どちらかが 「いい雰囲気だね。」と言い、相手はうなずくだけで 気分が満たされていくのを覚えます。そこに それ以上の言葉は要らず ただ、同じ気分を共有しているという感覚だけが 残るのです。つまり、「そう?」なんて言われた時には ただがっかりする気持ちしか残らないのです。

『雰囲気』という言葉は その意味の通り、はっきりとした定義の無い わりと曖昧な言葉なのです。使う人の持つ感覚の違いで その場所や物がかもし出すものを変えてしまうのです。実に感覚的な言葉です。

ごく稀に、洋楽で好きなものに出会います。歌ってる内容はよく理解できていないけど、雰囲気が好きだからです。手元に置いておきたくなるものは たいていそういうものです。

先日、御紹介した ローテーブルと同時に御注文をいただいていた、テレビ台が完成しました。団欒の場での 雰囲気作りになることを願って・・・

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そして、私にとって雰囲気を感じられるものは こういう感覚的なものです。この小さなライトは ミシンの手元を明るくするためのライトです。古材を利用して作ったシェルフに取り付けて 思い入れのあるものを飾り、雰囲気を楽しむのです。

私が大切にしたいのは・・・やっぱり雰囲気であります。

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