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2011年10月

花の季節。

雪虫が飛び交い 初雪の時を知らせます。花の季節も終わりです。春から夏に掛けて 目を楽しませてくれた 花々ともしばらくの間 お別れです。

昔の食器には 色んな花があしらわれていたりします。モチーフとして多いのは やはりバラ。華やかで 見栄えのする花だからです。でも、こんな可愛い花の モチーフもたくさんありました。花言葉が素敵な 小さな花です。恋人に贈るプレゼントとしても 喜ばれたことでしょう。忘れな草・・・それがこの花の名前です。

冬の間、来年の花の季節まで 思いを馳せられる可憐な花のカップです。

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変わらない気持ち。

ほんとに久しぶりのリメイクとなりました。足踏みミシンの脚を生かしたテーブルです。

私が最初に 手にした古い家具でした。当時は 古い天板をアンティークショップで1万円で購入し、ミシンの脚にただ のせただけでしたが 古い天板の味わいとハードな鉄の脚が 妙にマッチして 大好きなテーブルとなりました。

こんな風に 引き出しや小物入れをつけるようになったのは お店を始めてからしばらくたってのこと・・・テーブルとして使えるようにするため フラットな板を引き出しの色に 近づけるのが少し難しい作業です。大きさが使い勝手のいいサイズなんですよね。

若い時・・・二十数年前と同じかたちですが やっぱりこの雰囲気が今も変わらず 大好きです。

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備えあれば。

スーパーでは もうすでにお正月の おせち料理の予約が始まっています。往生際の悪い私は まだ冬のことを考えたく無いな~という気持ちがあるので、もっとあとでもいいのに・・・と思ってしまいます。でも、今から準備しておけば 安心というわけですね。

チョコホリックの新商品は お部屋で 過ごす時間の多くなる冬を前に、準備しておきたいアイテムの登場です。

座りなれたソファも ちょっと印象が変わります。クッションとティッシュケースとスリッパがお揃いの柄で登場です。バラのプリントでも ロマンチックすぎないところが 私はいいと思います。(男の自分には 似合いませんが・・・。)

そして、2012年のカレンダーも入荷しました。今回は いつもの卓上・壁掛け兼用の月めくりカレンダーとスノードーム型カレンダーが揃いました。月ごとのイラストもチョコホリックオリジナルなので 一年を通して楽しめます。ドーム型は ウサギやプードルや猫のフィギュアが入っていて、振ると キラキラが舞い上がります。カレンダーの役目が終われば 写真を入れて フォトスタンドにもなります。プレゼントにも喜ばれそうですね。

1日1日が精一杯で 来年のことなど まだまだ考えたくはありませんが 黙っていても来てしまう 雪の季節と新しい年。今から備えておけば安心です。

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セーターのように。

寒いですね。年を取るにつれ 寒さに弱くなったと感じます。雪の無い 空っ風の吹くこの季節がもっとも苦手になりました。まだ 冬よ来ないで・・・もう少し秋を満喫したいのです。

今は フリースという手軽なものが普及していますが やっぱり秋冬はニットが恋しくなります。カウチンやオイルドセーターのような ヘビーデューティーな物もいいですけど、軽くて 柔らかく そして ほんわか暖かい カシミアやアンゴラのシンプルなセーターが好きです。ホームスパンとの組み合わせが 味わいがあって好きなんです。

あの温もりは 自然素材ならではのもの。トラディショナルにどっぷり浸りたい・・・と この季節 いつも思います。

小ぶりな家具が入荷したので 御紹介します。私は いつもリメイクをする時、そこにあることが当たり前と思えて、いつまでも いいなぁ~と感じてもらえるものにしたいと考えています。そして、元の姿のよさを引き出してあげたいと・・・。だから、今までリメイクしたものは 全てしっかりとした個性があると思っています。その個性は 時にお部屋のアクセントになり、時に 存在を感じないほど お部屋に溶け込んでいるような気がしています。この家具も そんな思いを込めて、送り出す日を待つことにします。

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扉部分に 波ガラスが入っていますが 今までこんなピッチの広い 波ガラスは見たことがありません。大波ですね。左上の棚にも ガラスが入っているのが ちょっと素敵です。

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小ぶりなドロワーは 素朴さを残してシンプルに仕上げました。取っ手は ありませんでしたが 古いものをつけました。

それぞれに 個性はありますが、共通しているのは お部屋にちょっとだけ温もりが加わるかもしれないな・・・ということ。まるで、自然素材のセーターのような 温もりが・・・。

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男の部屋。

うちのお店に限らず、雑貨店によく足を運ばれる男性の比率と言うのは かなり低いのではないでしょうか。奥さんとご一緒くださるご主人の場合も どちらかと言うと 奥さん主導で ご納得いただいているようですが、ご主人が積極的という方は ほんの一握りというのが現状です。

色々考えを巡らせていると、独身男性ではなく 所帯持ちの男性で 自分の部屋を持っているという人は 団塊の世代よりも前の人が多かったような気がします。つまり、自分でいうと おじいちゃん世代。男は家族のために 外で働き、女性は家で 家庭を守る・・・という感覚が一般的とされていた時代のこと。(書斎は男の城。キッチンは女の城のような考え)

団塊の世代に入ると 働くことが生活の主体となり、女性の社会進出も 徐々に始まって、電化製品の一般家庭への普及が進むと同時に 昔の暮らしとは一変してきます。そして、現代・・・コマーシャルで 「父親の公園デビューあり?」の問いに 「あり。」と答えることに違和感の無くなった今。さらに、さらに暮らしは変わったと言わざるを得ません。

勿論、現代でも 自分の部屋があって 自分色の空間を楽しんでますよ。というかたも たくさんいらっしゃることでしょう。インテリアは趣味のものに合わせて 時に没頭し、考えを巡らせる・・・そんなひと時をお持ちの方が。でも ほとんどの方は 自分の部屋など夢のまた夢・・・という感じなのではないでしょうか。インテリアショップを覗いても 男性向きの部屋の提案は ほとんど皆無です。需要が無ければ メーカーは作りません。車にしても 今の主流は コンパクトカーか ファミリー向けのワンボックス。昔のような ゴリゴリの男性向きの車は 作られなくなっています。求められる物しか 作られないのは 本当に仕方のないことです。でも、おじいちゃん世代の暮らしが もう一度来ることは 金輪際無いのでしょうから。(ただし、時代がいくら変わろうと 男性が自分の部屋を持てる時代が来ることをあきらめたわけでは ありませんよ・・・。)

このスタンド。いったい誰に使ってもらうために作られたのでしょう・・・。この色合い、モダンなデザイン。子供向けでないことは 明らかです。まさに、書斎の机の上に似合う 男性向けのスタンドです。小引出しは 可愛くリメイクしましたが 作りは質実剛健。固い木材で ほとんど作られた時の状態のまま。デパートの老舗、伊勢丹のプレートが誇らしげについています。これも、机の上に鎮座していたことでしょう。

ニッケルシルバーのポットにコーヒーを落として、今宵は 自分の部屋でハードボイルド小説でも読みふけることにしましょうか。

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献立のヒント。

気が付けば もう年末です。あまりにも早すぎて 自分の年齢がわかなくなってしまいました。この分だと とんでもない年齢になってしまいそうです。

年末は 何故かワクワクしますし、お楽しみも多くなりますね。イベントに欠かせないのが 普段よりも ちょっとだけ手の込んだ料理です。おいしいお酒と料理がある・・・幸せを感じるひと時です。そんな時の奥さんの 強い味方は 素敵な食器なのかな・・・と思います。食器から ヒントを得て 料理の献立が浮んでくることも きっとあるんじゃないかな・・・と思うんです。

そんな時に活躍しそうな食器を御紹介します。ファイヤーキングのレリッシュプレートとエッグプレートです。いずれも 仕切りがあるお皿なので 1枚のプレートに違うお料理を盛り付けることが出来ます。金の縁取りも 特別な日の演出にはぴったりです。例え ゆで卵だって、すごい御馳走に 変わりそうな気がするのは やはり気のせいでしょうか・・・。

来るべき日のために 揃えておきたい食器です。

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匠の技。

いつもお世話になっているお客様のお宅に キャビネットのお届けに行って来ました。道すがら とても景色のいいところを通るので、ちょっとしたドライブ気分での道中となりました。おいしいお茶を御馳走になり、お庭を拝見して帰ってきたのですが 昨日から バタバタと走り回り 息つく暇も無かったので、久々のとてもいい気分転換になりました。心地よい時間でした。お土産までいただいて・・・大変喜んでおりました。いつもありがとうございます。

ここ数日で、お店の中の大きな家具がそれぞれ嫁入りしてしまったものですから 大慌てで、次の御提案を仕上げました。とっても古い ショーケースです。

時代は定かではありませんが 大正時代に活躍した 竹久夢二が奥さんに経営させていた 港屋絵草紙店の店内のショーケースに似た風情が感じられます。とても小ぶりな 全面ガラスの、どことなく・・・足の無い医療棚にも見えます。全体的には モダンな印象ですが 引き戸というところが 日本らしさを感じさせます。

リメイクするにあたり、色んなところを観察したのですが 当時の職人さんの匠の技を垣間見ることが出来ました。土台の部分こそ 釘を使っての組み立てになっていますが ガラスをはめ込む柱の作りの なんと繊細なこと・・・一歩間違えば 初めからやり直さないと組み立てられないような作りになっています。そして、その柱を固定する枠にいたっては 釘を一本も使っておらず 全てはめ込みの細工になっているのです。ぴったりはめ込むことで ぐらつきや隙間の無い工夫がしてあるのです。しかし・・・いかんせん材質が柔らかく 相当な年月を経た中で、ピッタリしていたはずのジョイント部分も 木が痩せたのと 疲労により 隙間が生じていました。でも、その部分さえ直してあげれば ぐらつきも無く この先も活躍してくれる姿に すっかり生まれ変わりました。

木材の加工って やればやるほど難しいと感じます。今の自分には 到底まねの出来ない技術を見せてもらいました。いい経験でした。

それはさて置き、この風情・・・何を飾ると素敵になるか・・・楽しみです。

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ミルク色の時間。

本日、アメリカより大量の(うちにしては)ミルクガラスの食器たちが届きました。ファイヤーキング・アンカーホッキング・フェデラル・パイレックスなど 正体不明のものも含めると30点以上の入荷です。

バラのプリントが素敵なマグカップに クローバーのワンポイントが可愛いアイリッシュコーヒーのフッテッドマグをはじめ、人気のフレンチキャセロールやバタープリントのリフリッジレーター・・・デザインが素敵なプレートは一見の価値ありで、お料理や盛り付けのアイデアが自然と浮んできそうです。

ただいま 洗浄中につき写真での御紹介は出来ませんが とりあえず御報告まで・・・。順次 御紹介していこうとは思っていますが ほとんどが1点ものなので 売れてしまう前に 自分の記憶にはしっかり留めて置けるよう じっくり眺めておこうと思います。

明日は ミルク色の時間がゆっくり流れそうです。

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自己表現。

うちの娘、しょっちゅう手紙を書いています。毎日 学校で会っているんだから 話して来ればいいのに・・・と思うのは 親の言い分で、きっと手紙にしか書けない事もあるのでしょうね。

昔の自分は 言葉で思いを伝えようと必死になるあまり、書いては消しを繰り返し いい表現を探すものだから 汚い手紙になってしまっていました。せいぜい 可愛いシールを貼ることぐらいが関の山。伝わるといいな・・・と思いを馳せることしか出来ませんでした。

それに比べて 今の子は 手紙でもノートでも コラージュして、可愛くしようと努力しています。言葉に飾りをつけるのです。自分を表現する方法としては とても素敵なことだなぁと思います。

チョコホリックの新商品は 新柄のマスキングテープです。貼れば安心。じゃなくて どう貼るかがポイントなのかもしれません。

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少しだけ特別。

日本人なら 丸いテーブルといえば思い浮かぶのは ちゃぶ台。お部屋の真ん中で みんなで囲んで食事します。使わない時は 足をたたんでしまえるので 部屋に余裕の無かった 昔の庶民の生活には ぴったりのものでした。

洋風な暮らしとなった今でも 使い勝手を考えると丸よりも 四角いテーブルのほうが需要が高いような気がします。いくら洋風になったとしても 広さや部屋数に余裕があるのは 豪邸の持ち主だけです。庶民の暮らしは もしかすると昔も今も変わらないのかもしれません。

丸いテーブルを見かけるシーンは やはり圧倒的に外国のインテリアのほうです。部屋に余裕が有るからこそ 丸いテーブルの周りを歩き回れるような レイアウトが出来るのです。そういう意味で 丸いテーブルは 少しだけ特別です。

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夜のお楽しみ。

これからの夜のお楽しみは・・・テレビに、映画に、読書に、音楽鑑賞・・・夜が長いから ゆっくり楽しめます。うちは もっぱらテレビ。一人なら見たい番組を我慢して、みんなの意見で 番組を決めます。あははははーと笑える番組もいいけど、秋はやっぱり新ドラマ。今年はどんなドラマが話題になることでしょう。

でも、もしも 自分一人になったら・・・時には レコードをゆっくり聴きたいなぁ・・と思うこともあります。照明の明かりを少し抑えて 少し大きめの音量で お酒を飲みながら・・・演奏家の気分になって楽しむのです。

照明は 家族でいるときは明るいものがいいですが 気分に浸りたい時は こんな照明がいいですね。古いものではありませんが ブルーのアクリルビーズがキラキラしていい雰囲気です。時には シックに過ごすのも 夜のお楽しみです。

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おいしさアップ。

雨が降ると 急激に寒くなります。風邪をひくのもこんな季節です。気をつけましょうね。

風が冷たいこんな季節は あったかいものが恋しいです。煮込み料理がいいですね~。カレーに、シチューに・・・(ほかが思い浮かばない。)内側から温まるものがいいです。ホーロー鍋にたっぷり作って テーブルへ・・・いえいえ ずぼらなわけではありません。可愛いお鍋なら テーブルも華やかに・・・おいしさも・・・ちょっぴりアップ!となるかもしれません。

もちろんおいしさが一番ですが、見た目もやっぱり重要です。

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