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普段着の。

飲食店などで使われている フランス製のガラス食器「DURALEX」。強化ガラスなので割れにくく、耐熱性があり シンプルながら さりげないデザインが素敵なことから カフェなどで広く使われています。雑貨店やスーパーでも売っているため 手頃な価格で手に入るのも人気の理由です。

日本にも 古くから輸入され(おそらく’60年代後半から) なにげに使っていらっしゃったかたも多いと思います。同じ頃、アメリカからもたくさんのガラス食器が輸入されたのは ご承知の通りです。(パイレックスやファイヤーキング、フェデラル等など)

カラフルさやデザインの豊富さから ファンの多いアメリカの食器に比べ フランスのそれは むしろシンプルで飾り気が無いので ミルクガラス人気の陰に隠れた存在となっています。でも、当時のカラーデュラレックスや定番のピカルディなどは シンプルゆえの素敵さを感じずにはいられません。昔から現代まで 変わらぬ品質と気質を保っていることにも 魅力を感じます。アメリカのミルクガラスが もうすでに製造されていないのに対し 今も作り続けられていることに どんな理由があるのかは わからないけど、普段の暮らしを大切にされる方々に 受け入れられていることが理由なのでしょう。きっと。

こちらは ’70年代のティーカップとコーヒーカップです。普段着の洗いざらしの白いシャツのような さりげない存在です。

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