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大きなつづらと小さなつづら。

昔話で 「舌きり雀」というのがあります。子供心に 教訓めいたものを感じたので あまり好きなお話ではありませんでした。

無垢な気持ちしか持たない雀の何気ない行動をたしなめるためとはいえ おばあさんの取った行動は あまりにも度を過ぎていて 「そんなことできる?叱るだけで良かったんじゃない?」と思った気持ちは 今でも変わりません。結果、よくばりばあさんは 罰を受けるはめになったとしても どうにも すっきりする気持ちすら持てないお話であります。

ただ、そんな場面は無いとは思うけど 中身がわからないもの 「どちらかあげます。」と言われたら どちらを選ぶんだろう・・・と思うことはあります。選ばないほうの中身が知りたくなるし、そっちのほうが魅力的に感じたりするかもしれないし・・・選ぶって 難しいものですね。

おじいさんに 迷いは無かったのでしょうか・・・おばあさんを叱ることも無く、雀のお宿の引きとめにも応じず、おばあさんの待つ家に帰ることを選択したのですから きっと できた人柄なのでしょう。しかし、それがきっかけで おばあさんが ひどい目にあったわけですから・・・・・謎めいたお話はこれくらいにして。

昔のビニールテープのバスケットをみつけました。とても綺麗な状態です。つづらの話の後ですが 何が入っているのか とても気になる籠です。お部屋に置いてあるだけでも 可愛いのですが 中身もできれば可愛いもので 埋め尽くしたいと思います。

期待した分 開けてがっかりじゃ つづらを選ぶ楽しみな気持ちさえも 失いかねませんから。

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