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2013年4月

広い机。

久しぶりに オリジナルのオーダー家具をご紹介します。

というのも、お話をいただいてから 図面の作成・お見積もり~確認~ご了承~作成~塗装・完成に至るまで 最短でもひと月はかかるからです。しかも、たった一人での作業なので 製作を優先しつつも 何かしら仕事も入ってくるので、時間がかかってしまうのです。だから 自分の中では 立て続けにご注文を頂いていて とてもありがたく仕事をさせていただいています。何よりも お待ちくださっているお客様に 喜んでいただけるようにと 思う日々をおくらせて頂いているのです。

今回のご注文は 大き目の机でした。奥行きも広く、2人が並んで座っても 余裕のある幅広タイプです。ゆえに 引き出しも3杯。一人が広く使える引き出しを両側に配し 中央には 筆記用具など 共通に使える小物を入れられるようにしました。

常々、机は広いほうが使い勝手がいいと思っていましたが これくらいあれば 新聞を広げても 全体を見渡せるほどの広さがあります。足元もゆったりで 低めの本棚などを置いてもいいかもしれません。

お部屋に机を置くと それまでの印象が がらっと変わる気がします。机としては勿論、窓辺に置いたなら 外を眺めながらの 食事やお茶も楽しめそうです。お部屋の印象が変わるだけではなく 暮らし方にも ちょっとした変化が生まれるかもしれませんね。永く 暮らしの中で お使いいただけるように思いを込めて お届けに伺います。

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嬉しい荷物。

つい先日 ファーヤーキングの“ジェダイ”を御紹介しました。ご覧いただいた皆さんに 気に入られ 少しずつお嫁に行っています。ミルクガラスの食器が知られ始めて 随分と時間も流れていますが 私たち同様、その魅力を追い求めていらっしゃる方は まだまだたくさんいると思います。一時ほど 誰しもが・・・という時代も終わり 長い時間をかけ 自分流に楽しんでおられるのではないでしょうか。

前に御紹介した “ジェダイ”は 価格もそれなりにしてしまうので 初めてご覧になる方は 驚かれる方がほとんど。ミルクガラスという食器の世界を知れば知るほど魅力を増していくものだけに 知識を持っている方の コレクションアイテムになっているのもうなずけます。ただし、飾るだけではもったいないので 使いながら その魅力を深く知ることにもなるのです。

だけど、そこに至るまでには やはり時間と探し歩く労力が必要とされるものです。ただの食器としてでは無く 立派な趣味になりえるものです。私のように 家族に何の関係も無い古いおもちゃを集める趣味とは違い、実用性が高いという点では ほんとに楽しみ甲斐があると思っています。だから、男である私にとっても 大好きな分野なのです。

思い返せば、我が家のミルクガラスとの出会いは オールドパイレックスの“デイジー”のシンデレラミキシングボウルが最初でありました。かみさんが欲しいというので 買ってみたところ その重さと カラフルなデザイン、そして 光に透ける柔らかい色合いに なんとも素敵なものだな・・・と感心したものです。それが 約15年ほど前・・・それからというもの 本を買い揃え、一つ一つ集め始めたのです。ただ、私は どちらかというと偏屈なところがあるので 何故か アメリカのミルクガラスではなく フランスのミルクガラスを探しては 買い始めたりもしましたが・・・。

たくさんのミルクガラスに出会って今も尚 その魅力はつきませんが、やはり良く使うものと飾って楽しむものがあったりします。本当の普段使いは 日本の古いパイレックス(花柄のプリントが可愛いやつ)だったりしますが コーヒーを飲む時は ファイヤーキングのスタッキングのカラーマグを使います。かみさんはグラスベイクのブドウのプリントのマグです。カップもたくさんありますが やはり繊細なカップよりは 圧倒的に丈夫なマグです。で、夕食でも グラタンの時は 大き目のキャセロールやパイプレートが、サラダの時は ボウルなどで出てきます。気分的に よく使うものとそうでないものがあるようです。

で、“ジェダイ”などはコレクターアイテムになりがちですが 気分的に普段使いできるものもたくさん存在します。そういうものは もしかしたら ミルクガラスを初めて手にする方にも気軽に使ってもらえると思うのです。そこで、アメリカから 新たに届いた 嬉しい荷物を御紹介します。個人的にも欲しいものばかりです。

まずは、オールドパイレックス(コーニング)から・・・

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バタフライゴールド・スプリングブロッサムグリーン・ウッドランドのカップです。口が広いので スープを食べるときにぴったりです。そして・・・

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同じカップのデザイン違い。オールドタウンブルーは人気ですね。で、私が好きなのがこのタイプ・・・・・

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曲線のシルエットが美しいマグとぽってりとした形の可愛いシリアルボウル。これはどちらも へーゼルアトラスの製品。へーゼルアトラスは バックスタンプが有ったり無かったりのものが多く そこがなんとも謎めいて、有名どころよりもパーソナルな感じがして好きなのです。小さいカスタードカップは グラスベイク。本などで紹介されているのを見たことがありません。こちらも同様に 見たこと無いものです・・・

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オーバルディバイデッドディッシュがグラスベイク。ファイヤーキングのミニキャセロールは“ウィート”という柄。右手奥は 確かメキシコのガラスメーカーの製品。

で、毎日使えそうなのがこちら・・・

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左からへーゼルアトラス、パイレックス“タイニーフラワーブラウンマグ”、そして ファイヤーキングの“ブルーモザイク”のカップです。1日の始まり・・・お目覚めのコーヒータイムから楽しめます。

たくさんお持ちの方には 普段使いに。初めての方には 手軽に使えるミルクガラス。どちらの方にも その良さを充分に味わっていただけると思います。

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お出かけのお供。

まだちょっと肌寒いですが お花見や運動会、そうそうゴールデンウィークももうすぐです。外に出かけるのが楽しみな季節がやってきますね。

チョコホリックは 普段使いは勿論ですが 外遊びを楽しませてくれるアイテムも 提案してくれます。

そこで、新商品は 動物の刺繍が可愛い「アニマルポーチ」、お弁当を包んだり・・・用途も様々に使えます。「マルチクロスとお弁当巾着」、そして 折りたたみ式のいわゆる「踏み台」片手で持ち運びできるので 外に持ち出して 椅子代わりに使ってもよさそうです。

この明るさが 外遊びの気分を盛り立ててくれそうな気がします。

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答えは・・・。

少し寒い日が続いていますが いよいよ待ちに待った春の到来です。新入学、入園、進級に就職、新年度・・・何かと新しい環境で 忙しくもあり 新しい出会いにわくわくも覚えるこの時期です。

街を歩けば 今年流行のファッションがショーウィンドウを飾り、冬の間 閉じこもりぎみだった気分も 開放感で満たされていく感じがします。どんなトレンドを取り入れようか・・・楽しみでもあり、悩みの種になったりもします。

そんな流行とは無縁のパスティーユ。このブログでご紹介できるものも ほんの一握りに限られてしまいます。いろんなものをご紹介したいと思いつつも なかなか筆不精で すべてを網羅しきれないのです。

珍しいものに話題を求めてしまいがちですが そのほかにも たくさんの雑貨が入荷しています。本当は お店に足を運んでいただき、それぞれの暮らしを彩るものたちとの出会いを楽しんでいただきたいと思っています。少なからずの流行はあったとしても やはり暮らしは 一人一人違うと思うからです。自分の暮らしを見つめ、自分流に染めていく・・・それは誰かにやってもらうことではなく 自分で探し求めるものだと思うからです。

お店には そのヒントがたくさんあります。雑誌などもヒントの宝庫ですが 実際に 手に取り出会ってみなければ 決してそこに近づくことは出来ません。しかしながら、ヒントはご用意できても 答えを出すのは自分自身にしか出来ません。まずは、そんなヒントを探し歩いてみて欲しいと思います。きっと お近くのお店で、素敵な答えが見つかることと思います。

雪に覆われていた庭や道路がその景色を変え、窓からの風景も新鮮に感じます。お部屋も 身の回りにも そんなすがすがしく新鮮なものを取り入れ見てはいかがですか。

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受け継いでいくこと。

お客様から 買取のご依頼がありました。コレクションしていたミルクガラスを引き取って欲しいとのご依頼でありました。たくさんあるとの事で ご自宅にお伺いしたのです。

実際、拝見して びっくり!!たくさん扱っているお店でも 見たことの無いほどのコレクションでありました。しかも、ファイヤーキングの“ジェダイ”ばかり・・・あっけにとられ 何をどうしていいかわからなくなってしまいました。冷静に冷静に・・・と 自分に言い聞かせながらも ご納得いただける金額をご提示できるのか・・・とそればかり頭に渦巻いておりました。

その間、いろんなお話をさせていただく中で、これだけのものを集める大変さと 大切にされてきた経緯・・・その方の思いを受け取ることが出来たのです。

正直、これだけのものを扱ったことが無く、嬉しい反面 どう扱えばいいのか・・・迷いもありましたが この先 出会っていただけるかもしれないお客様へ この貴重なものたちを大切にしていただけるように想いを伝え 受け継いでいくことこそ お店として任された責任だと感じたのです。大袈裟に思われるかもしれませんが 好きな方にとっては 決して大袈裟な話ではないのです。やはり少なからず覚悟がいるのです。

清水の舞台から飛び降りるつもりでしたご提示を 気持ちよくご納得いただき、晴れてお店に迎えすることが出来たのです。それでは、早速ご紹介したいと思います。

皆さんご存知の“ファイヤーキング”が誕生したのは およそ70年前のこと。(文献によると1942年からの製造とあります)戦後日本が復興し、暮らしに豊かさがもたらされたのが50年代中期頃と考えると それ以前に こんなにカラフルで素敵な食器が生み出されていたこと自体が驚きです。(電気炊飯ジャーの国産第一号が生み出されるずっと以前のお話なのですから)文化の違いといってしまえばそれまでですが あまりにも違いのある時代背景に 知れば知るほど愕然とさせられます。古い食器にもかかわらず、今もなお その存在が色あせないのは きっと 食文化の未来を見据えたもの作りをしていたからに違いないと感じることが出来るからです。レンジやオーブン料理にも使える便利さ、そして丈夫である事。たくさんのアイテムが存在し、選べる楽しさがあること。色合いの美しさとデザイン。そして、何よりも 料理をおいしく引き立ててくれるその雰囲気。どこをとっても 食を楽しむために欠かせない要素がふんだんに織り込まれています。ヴィンテージでありながら、古い焼き物のように手の届かない存在ではないので 普段から使いたくなる食器なのです。

まずは、“レストランウェア”。ファイヤーキングの中でも最も人気のあるシリーズといわれ、その名の通り、レストランやダイナーで使われることを目的としたシリーズです。業務用ゆえ 肉厚で丈夫なのが特徴ですが その重さがまたなんとも言えず いいのです。

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プレートは 5コンパートメントとディナープレート。ボウルは チリボウル・ビーデッドエッジ15OZボウル、フラットリムスープボウルにシリアルボウル・フルーツボウルです。マグはDハンドルでレストランウェアシリーズのヘビーマグではありません。バックスタンプを確認すると 製造初期のものも含まれています。かなりレアといわれているものもあります。

そして、少し薄手のガラスに放射状のラインが美しい“ジェーンレイ”。

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バックスタンプを確認すると製造された年代は 初期のものから’50年代半ばのものまで様々です。(色合いも微妙に違います。)プレートは プラッター・ディナープレートにサラダプレート。ボウルは ベジタブルボウルにオートミール&シリアルボウルにデザートボウル。カップ&ソーサーは 飲み物が透けて見えて・・・美しいです。それに合わせて、シュガー&クリーマーのセットもあります。繊細で優しい印象のシリーズです。

同じシリーズでこれだけの種類が見られるのも そうそうないと思います。ヴィンテージの楽しさが十分感じられるはずです。そして、もしも 気に入っていただけたなら これらが生まれた時代背景や当時の暮らしぶりを知り、そして 未来の食卓を思い浮かべながら どうぞ大切に大切に 使ってあげて欲しいと思うのです。

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大切な存在。

チョコホリックの商品と付き合うようになって 早6年。新商品が入荷するたびに いつも驚かされます。

他のメーカーの商品は カタログの中から選んで発注するので 自分たちが欲しい商品を揃えることが出来るのですが、チョコホリックには カタログがありません。 だから、どんな商品が入ってくるのか 直前にならないとわからないのです。新商品を楽しみにされているお客様と ある意味 同じ気持ちになるのです。

お店としては 自店のイメージに合わせて商品を選ぶのは 当然のことです。ところが、チョコホリックは そうさせてくれません。でも それがうちのお店にとってとても大切な存在となっているのです。思うものばかりを揃えていては 凝り固まった品揃えにしかなりません。そこに、第三者の意見を取り入れることで 頭の中では思っても見なかったお客様との 出会いが生まれるからです。勿論、大好きなメーカーだったことが扱いたかった 第一の理由ではありますが お店を運営していく上で 大切なことも与えてくれているのです。

お客様にとってはどうですか?チョコホリックの商品は ただ可愛いというだけじゃなくて 他にも いろんなものを感じさせてくれるんじゃないかな・・・と思うのですが いかがですか?

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好み。

もの選びって大変です。

テレビが地デジ化した時 「どんなテレビを選ぼうか。」と迷われた方がほとんどだと思います。各社こぞっていい製品を世に送り出しましたけど、サイズはなんとなく選ぶ基準とはなっても 画面の綺麗さや性能には たいして違いが無いように思えて、決め手に事欠いて、「結局は値段で選んだ。」という方が多いのではないでしょうか。かく言う 私もその一人。テレビが見れなくなるのは困るから、これでいいや。と決めた口です。

きっと長い間、見続けるものなのに 割と安易な決め方でした。まぁ、見た目のデザインも大差ないものばかりでしたから、そうやって選べたのだと思います。

車を選ぶ時も いろんなことを考えて選んでいますよね。燃費のいいもの、デザインがすきなもの、使用目的、家族構成・・・・などなど。

で、買い替えも何度かしていると 過去の車に乗った経験から 選ぶ基準というものが狭まってくるものじゃないかなと思います。「やっぱり あのメーカーが乗りやすい。」という結論は 色んな車に乗った経験からしか得られないもののような気がします。

しかしながら、テレビも車も簡単にコロコロ買い換えるものじゃないから できることなら最初から自分に合ったものに出会いたいと 思ったりします。だから、専門誌などを見て いろんな人の意見や感想が聞きたくなるのですね。でも、そうして選んだとしても 何かが違うと感じたりするから、もの選びって大変なんです。

やっぱり 好みっていうのは人それぞれなんだなぁ~。見れれば、乗れれば、何でもいい。じゃ ちょっと寂しいですもんね。色々選べるから楽しいわけです。

お店で扱うものの中にも、テレビや車に似た感覚のものがあります。それは、柱時計です。リビングに1台あれば充分なだけに できれば好みのものにしたいと思います。

今まで たくさんの柱時計を御紹介してきましたが その1台1台に愛着があり 好きなものばかりでした。コチコチと時を刻み 鐘で時間を知らせてくれる柱時計は 同じ時を刻んではいても 何故かゆったりと感じられます。ネジを巻かないと動かない事や 地球が回って重力というものを生み出してくれなければ 正確に動かない構造である事・・・それらの事を考えると、機械でありながら 実は生き物のような感じにさえ思えるのです。

テレビや車がたくさんある中から選べるように 昔はたくさんの時計メーカーがありました。今まで扱ってきた柱時計も 色んなメーカーのものがありましたが 色んなデザインを見たり、手入れしている中で やはり “好み”というものが生まれてきていたようです。

このメーカーの時計は デザインがモダンなものが多く、時を知らせる鐘の音も 繊細で優しく響きます。それが このメーカーの特徴か・・・と色んなものに触れてきて初めてわかることのような気がしています。

専門誌がもの選びの事細かい解説をしてくれる現代とは違ったので、この時計がどのようにして選ばれたのかはわかりませんが、昔の時計店の店主さんが 今の私と同じように 「私好みのメーカーの製品です。」とお勧めしてくれたような気がしてならないのです。

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最初で最後の・・・。

私、男ですが キッチングッズの可愛いものを見つけると、何か こう・・・気分がぐぐっと上がります。自分で使うわけじゃないけど 「あそこの棚に並んでたら可愛いぞ!」と勝手に 家のキッチンを思い浮かべてしまうからです。お店の商品として 出会っているのに、家にあることを想像したりして・・・でも、そう思えるものでないと いけないとも思っているのです。

とても素敵で珍しいものが入りましたので ご紹介します。

まずは、’70年代に生まれたもの達です。

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大小お揃いのガラスジャーは カメイガラスの製品。先日まで 同じプリントのカップ&ソーサーがありました。赤と黄色の小花のプリントがファンシーです。花と蝶のプリントのグラスも乙女心を彷彿とさせます。蓋付のトレー入りお揃いのポットは 一つはシュガーポット、もう一つは ナイフが入っているので ジャムポットです。小花のワンポイントが素敵です。そして、イラスト付のランタンは モペッツ、モンチッチ(友達のようです。)は ご存知ですよね。これも 当時のものです。

で、これがまた素敵なものたち・・・ホーローの蓋付ポットは おそらく・・・オイルポットです。デットストックですが 残念ながら油こしの網はありませんでした。だから、ジャグとして使うといいかもしれません。野菜のプリントは蓋にも付いています。そして、オイルつながりで・・・イタリア製のオイルポットとヴィネガーポット。ヴィトロックのガラス地に イチゴとブルーベリーのプリントが なんとも言えず・・・木製ラックもセットです。そして、古いデュラレックスのミニボウルも 日本のプレスガラスとはちょっと違います。小さなスタンドも こんなの見たことありません。 

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どれもこれも、最初の出会いにして きっと最後の出会いとなることでしょう。なにせ、今まで見たことも無いものばかりなものですから。

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可愛さの不思議。

可愛いと感じる気持ちは 人それぞれです。万人が可愛いと感じるものこそ 稀な存在といえます。だから、いろんなアイドルがいて それぞれにちゃんとファンがいる訳です。

うちは雑貨屋なので 私たちが思う素敵なもの、可愛いものを選んで仕入れしています。例え 人が見れば 「渋~。」と思われるものであっても 実際に使ってみたときに感じる気持ち・・・その先にある 何かを想像して ご提案しているわけです。

日々、お店で難しいと感じるのは 可愛いと感じる気持ちが やっぱり人それぞれだと言うことであります。第一印象で 選ばれるものは良く売れるものだったりしますが なかなか見てもらえないものは 深く想像してもらわなければ その良さをご理解いただくことが出来ないものです。見ていただく方の 暮らし方、それまでの経験や考え方・・・そして その先を想像する 思いの深さ・・・さぁ~っと見ただけでは、自分に問いかける時間が得られないのは仕方の無いことです。日ごろ考えていることの 違いがあるのは当然のことですから。

そんな風に思っている私たちが ご紹介する可愛いものは こういうものであります。’70年代のダイニングチェアです。普段から よく古い椅子に色を塗ってリメイクしたものをご紹介していますが これは 最初から白くペイントされていました。座面のビニールレザーの色も なんとも言えず綺麗な色合いです。そして、特徴的な線の細い背もたれのデザインは 女性が座って似合う椅子として、そのバランスが とても可愛いと感じるのです。

うちのダイニングチェアは それぞればらばらの古い椅子を使っています。それもいいのですが この椅子を見て、かみさんと娘が並んで座っているところを想像した時・・・なおさら可愛く素敵に思えたのです。一見しただけではわからないところに 可愛さが潜んでいるわけですから 私には不思議に思えてならないのです。

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