« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

年の瀬にあたり。

2013年も終わろうとしています。今年もいろんなことがありました。

こういうお店ですから 受け入れてもらえる方ばかりではなく 相変わらず苦労の連続でしたけど、面白いな・・・というものや 素敵なもの・・・新しく生まれ変わった古い家具や お客様のご依頼で この世に生まれたたった一つの家具・・・等など・・・暮らしを素敵に そして個性的に彩りたい・・・そんな想いをお持ちの お客様のおかげで 今年もなんとか終えることができました。

このブログも 私が思うままに つたない文章で書き綴ってきたことが 見てくださっている方々に 一つでも 思うことがあり 何かのヒントにつながるならば・・・そこに 続ける意味があると信じて 来年も絞り出していこうと思います。お付き合いいただければ幸いです。

まだ見ることが叶わぬ明日という日・・・その一日一日が 1年を形作っていきます。何が起こるかわからないけど、不安ではなく たくさんの希望を持って 大切に過ごしていこうと思います。どんなものたちに出会えるか・・・そして、どんなお客様に出会えるか・・・明日はきっといい日になるよ。そう思い描きながら 新しい年を過ごしていきたいと思います。

足繁く通ってくださった皆様、今年も大変お世話になりました。来年も どうぞよろしくお願いいたします。そして、素敵な新年でありますよう 心からお祈り申し上げます。

Photo  

| | コメント (2)

受け継いでいくこと。

日曜の日暮れ時、「そろそろお店を閉めようかな。」と思っていたら 電話が鳴りました。何度かお店に来てくださったことのあるお客様のようです。机を買い取って欲しいので 見に来てくれませんか?というお話でした。お店のすぐご近所だったこともあり お店を閉めてから 見に伺いました。

この机は おばあちゃんが 退職する時の記念として 勤め先から頂いたもので、おばあちゃんからお父さん、そして ご本人が受け継いできたというお話でした。それにしては 妙に美しい・・・と思えるくらい綺麗だったので 事情を伺うと・・・この先 一生使い続けようと思っていたので 塗装し直してもらったとのことでした。

では何故、手放してしまわれようとお考えなのか 聞いたところ 家族のご事情で 一軒家を出て、スペースの限られたマンションに引っ越されるから 置けなくなってしまったので、泣く泣く・・・ということでありました。

それでも、こういうものを買取する時 私は必ず 確認をします。「手放されて後悔はされませんか?」・・・と。私自身が 後悔を繰り返してきたので、後々のことを思って言わせていただく言葉です。しかも、お金をかけてせっかく直されたものだったことも、心に引っかかることとなっていたからです。

古い家具や道具などには 必ずこのようなエピソードはつきものです。何もないわけがありません。それでも、暮らしを楽しく 心豊かに 一緒に暮らすものとして 古い家具は 私にとってなくてはならないものですから、手放されると覚悟された その方の前で ある決意を持つことにしました。それは、大切にされてきたものを この先も 大切に使ってくれる方と出会ってもらえるように その思いを受け継ごうということでありました。数十年前の その素朴な作りと、この家具にしか出せない 柔らかな雰囲気を 「いいな・・・。」と思って下さる その方にも感じていただけますように・・・。

Photo

片袖の天板のとても広い大きめサイズの机です。今までたくさんの机をリメイクし、見てきましたが ある意味 このタイプの机は初めてお目にかかりました。それというのも、昔の机にしては とても立派な印象があるからです。具体的に言うと、このタイプの机は お部屋の中央に 置けるような作りになっています。通常、壁に付けて置くタイプの机は 足元の作りは 吹き抜けになっており 仮に お部屋の中央に置くとすれば 反対側に座った人からは 足元が丸見えになってしまいます。本当はそのほうが 緊張感もあり机に座る人にとっては いいのかもしれませんが 難しい話などをしていて 足元が無意識に 無防備になってしまった・・・スカートをはいた女性だったら・・・いや 男性の場合でも 対面する人にとって気持ちのいいものではないと思います。隠すというより むしろ 見せないことが スマートだし、家具としても 格調高いものになっているのだと思います。だから、できれば・・・お店がもっと広ければ 壁側につけずに 中央に置いて、反対側からいつでも見れるように レイアウトしたかったくらいです。どの角度から見ても ほんとに綺麗で美しい、大人の方に使っていただきたい・・・そういう机です。

PS.

今年も あと数日で終わろうとしていますね。お店に足を運んでくださった皆様、今年も本当にありがとうございました。来年も 変わらぬご愛顧 よろしくお願い申しあげます。皆様に 素敵な年末年始でありますよう 心よりお祈り申し上げます。

尚、12月31日(火)~1月3日(金)まで お正月休みをいただきます。

初売りは 1月4日(土)9:30~18:00  チョコホリックのハッピーパック(数量限定)をご用意して お待ちしております。 

| | コメント (0)

お洒落は楽しい。

今年の娘へのクリスマスプレゼントは 洋服一式コーディネートしたものを贈りました。年頃だから 着るものはやはり嬉しかったようで、早速 あれと合わせて・・・これも合うかな?・・・と楽しそうに着ていました。

お洒落に興味を持ち始めて 自分らしく着ることを考え始めたのは とてもいいことだと思いますが 洋服にかける経費もばかになりませんので、持っているものと うまく合わせながら着てくれると助かるのですが・・・。そもそも、何を着たらいいのかわからないところからスタートしているので 最初は やはり かみさんの意見を取り入れ、時に私の意見を取り入れるところから彼女の洋服選びは始まりました。親としても 可愛いものを着せたい・・・でも 着るものも彼女らしくあって欲しい・・・難しい事ですよね。それでも 親の意見も生かしながら 組み合わせを楽しんでくれているので、満足はしていなくても 悪くないと思ってくれているはずです。

まだまだ学生ですから 好きなところに見に行って 買い物してくることはありません。ただ これから、一人で歩くようになったら どうやって選んで 買い物してくるんだろう・・・ま、自分やかみさんがそうだったように 失敗を重ねていくんだろうな・・・と思うばかりです。

ところで、みなさんは お洒落・・・ファッションについてはどんな風に考えていらっしゃいますか?正直、古着屋の一軒も見当たらない(あったらごめんなさい。勉強不足です。)江別という街で ファッションも何もない感じもしますが、どうなんでしょうね。

というのも 一昔前は お洒落をした人たちがたくさん闊歩していたと思うものですから。当然景気が良かった時代の話なので、あれはまさに 泡のように消えていった記憶なのかもしれませんけれど、、色んな人が自分好みの個性的なファッションに身を包んで、生き生きと歩く姿は 本当に素敵なものでした。景気が良かったから 起こった現象だと思われがちですが 実は お洒落を取り巻く環境を そんな人たちがこつこつと作り上げていった事により、景気が引っ張られたと私は思っています。株価がどうのこうのということも確かにあったからこその 好景気だったのは間違いないけれど、そういう事象と 自分らしくありたいと願い 個性を求めたお洒落な人達のおこした行動がたまたま一致し、好景気を招いた・・・そんな時代だったと私には思えるのです。

小さなマンションメーカーがたくさん集まり一つの通りを形成し、そこに人が集まる・・・面白いものは そういう中にある。当時の人たちは そう感じていたのだと思います。今のように 大型ショッピングセンターやファストファッションのお店で 事済んでしまえる時代とは ちょっと違うのです。

つまり 求める人がいなければそういうムーブメントもおきないし、同じものが何十枚と山積みされたものから選んで買うことをなんの抵抗もなく 良しとしてしまえば 一部の企業が潤うだけのことに終わってしまいかねないと 私は思います。

そんな中で、景気が良くなってきたと実感できる人は やはりほんの一握りの人に限られ、庶民の私にまで その恩恵が来るなんてことは 絶対にありえないのです。新しく発明されるものに期待したり、公共工事をたくさんすれば 景気が良くなるなんてこと ありますかね・・・。高齢化社会を迎え 子供の数が増えないことは 大事な何かを忘れてしまったことに要因があるような気がしてならないのです。

一人一人が恋や結婚や将来に夢見る心を持ちながら、思い描く自分に近づいていく努力を惜しまない・・・そんな人たちが日本中にあふれる方が よほど現実味があると私には思えてなりません。

「隣の家の人がなんだかお洒落!うちもうちらしいお洒落を目指そう!」「あの街、面白そうだよ!この街も負けてられないね!」 そんな空気が必要かもしれないと思うのです。

でも、闇雲にお洒落を求めてもしかたがありません。自分を知り、何を心から求めているのか・・・それを知るところから始めなければならないからです。そして、いろんなお洒落があることを学んで 自分らしさとは 一体どんなものなのかを見つけ出し 近づいていけるよう努力することです。なんだか学生とやることは一緒です。人生 一生勉強だ!というところでしょうか。政府がなんとかするべきだ!誰かがやってくれるまで・・・そんな傍観者に なっていてもきっとなんにも変わらないと思うのです。そもそも 政府が決め事を作って 結婚する人が増えるなんてこと ありえませんから。

お洒落とは・・・生き方を探しながら 行き着ける場所。そう思います。お手軽に出来ることではありません。

私は 私の個性で自分らしさを見つけられるように 夢を見続けます。そうして、そんな別の個性を持ち 夢見る人たちがたくさん現れる時代を心待ちにしようと思います。そうしながら 精一杯あがきながら努力して行こうと思います。

だって、それだけ打ち込めるほど お洒落は楽しいものなのですから。

Dscf0004

 

| | コメント (0)

チョコホリックのある暮らし。

今年最後のチョコホリックの新商品が入荷しました。

写真を撮ろうと 並べていると、ふとある思いが頭をよぎりました。

お店ではいつもの景色のような気になっているから、今までは さほど思いませんでしたが ここにあるものは 何処にでもある身近な雑貨です。均一ショップに行けば 代わりのものが手軽に買えたりするものです。ポーチも鏡も櫛もブラシもお手軽に買う事が出来るものばかりです。女性にとって 日々の中で必ず使うものだから 何処に行っても売っているわけです。

だけど、そういうものじゃ納得できない人のために いろんな雑貨メーカーが独自の路線で素敵なものや可愛いものを作り続けているのです。

うちは 「チョコホリックのある暮らしがいいな。」と思っています。ただ単に可愛いからという理由からだけではなく、お使いいただく方に 何かを感じながら暮らして欲しいと思っているからです。

ただ、その“何か”というものが それぞれの感じかたも違うので 一概に言いようがないのです。

女性にとって お化粧のスペースは 大事な場所だと思います。そして、小物の選びかたも重要なはずです。でも、もしも お化粧のスペースがこんな小物に囲まれた空間だったら・・・どんな感情で 一日がスタート出来るんだろう・・・どんな小物を使っていても 同じなんだろうか・・・そう 思うと、いや きっと違うんじゃないかな。そう思わずにはいられない気がするのです。

Photo

| | コメント (0)

いっぱい遊んでね。

ふと気づけば 自分の年齢に驚かされる今日この頃です。体力的にも 若い頃と変わらない感覚があるし、気持ちの上でも まだまだ老け込むような気分にはなれません。でも実際は 走ってみれば 足も上がらないだろうし、息切れも半端ないことになりそうだし 実感する準備を 意識の上だけでも覚悟していなければならないのかもしれません。

娘が生まれたのは ついこの間・・・家もまだまだ新築気分・・・でも、本当は 受験をするまでの月日が流れ、家の設備も不具合が出てくる頃・・・・・。どうやら 周りの時間の流れと、自分の中で流れている時間の経過にズレがあるように 感じてしまいます。

確かなことは 自分でも 「エッ!」と思う年齢に達してしまうことと、自分の将来を見据えて 自分の道を歩き始めた娘が ここにいるということであります。本当なら 今はまだ考えたくもない自分のこの先を意識して考え始めなければいけないようです。

そんな風に 歳をとってきたせいか、日々が精一杯で 途中に起こっていた事をなかなか思い出すことが出来ません。自分のことはわかっていても、娘が日々何を思い、何を感じて、どんな風に目標を見つけ、自分らしさを見つけ 頑張ってきたのか・・・そこは まったくもってわからないところです。しかし、目標に向け頑張っている娘がここにいます。親があっという間と感じていた日々の中で きっとたくさんの思うこと、感じたこと、そして経験が彼女を導いたのでしょう。受験生ですから これからが本番で 安心できる時期ではないけれど 「きっと大丈夫。」と思わせてくれることに感謝したい気持ちでいっぱいです。

子供はいくら小さくても、その目に映るものや心で感じたもので少しずつ成長していきます。だから 油断せずに見守ることだけを続けていこうと思います。ある意味、それしかできることはないのですから。

以前 お子さん用の小さな椅子をお求め頂いたお客様から その椅子に合わせたテーブルの製作のご注文がありました。気に入って使ってくれているみたいで、さらに 遊びも楽しく、使い道も広がって行きそうです。どんなお絵描きをして、どんな絵本を読んで どんな遊びが待っているんだろう・・・楽しみですね。いっぱい遊んでね。

Photo

| | コメント (0)

醍醐味。

今年もいよいよあと2週間を切ってしまいました。今のところ 雪が少なくて助かっていますが やはりばたばたと 気忙しいですね。

クリスマスも目前に迫り、プレゼントの準備も佳境に入る頃と思います。

「今年は何を選ぼうかな・・・」そんな悩みもまた 楽しく感じられる時です。かみさんも 娘のプレゼント選びに そわそわ活動しているようです。すでに おもちゃを喜んでいた幼き頃とは違い プレゼント選びは、年々難航してきているようです。

でも、プレゼント選びは 本人がただ喜ぶだけのものを贈ることでは無いような気がします。「どんなに喜んでくれるだろう。」というものを選ぶことが第一条件ではありますが 選んだ人の理由や気持ちも わかってくれるようなものでなければならないと私は思っています。

Photo

贈る相手のことを思いながら、さりげなく贈り手の趣味や嗜好を取り入れることは ただ単に欲しがっていたものを差し上げるのとは 明らかに違うからです。

「お付き合いしていて、貴方のことを私はこんな風に思っています。」そんな気持ちが 込められれば プレゼントは 実は何でもいいと私は思っています。しかも 金額も関係ないとさえ思っています。どんなにささやかなものでも 気持ちが伝えられるなら・・・それほど 相手のことを思っているという表れなのですから。

Photo_2

でも、私は 選ぶ時と場所には 少しこだわりたいと思っています。だって・・・自分らしさをこめたものをじっくり選びたいじゃないですか。自分が 「いいな。」と思えるものを、相手を思いながら選ぶための時間でさえも、自分にとって大切な時間にしたいと思うからです。

Photo_3

娘へのプレゼントを選んでいるときの かみさん・・・大変そうだったけど、でも とても楽しそうにしていましたよね。その気持ちも良くわかります。

プレゼント選びの醍醐味は 本当は 相手のことよりも 自分がどれだけドキドキわくわくしながら楽しめるかに かかっていると思うものですから。

Photo_4  

| | コメント (0)

ご縁。

「縁は異なもの。」といわれますが ほんとにそう思います。

かみさんと出会い、結婚し、娘が生まれて、パスティーユを始め、色んなお客様と出会い、仕入れなどで 色々お世話になっている方々と出会い・・・そして 今があります。色んなご縁があって 今があるのです。

お店をやっていると いろんな方に巡り会います。でも、いろんな方との別れがあるのも事実。ご縁が得られるのも私達次第、そして 目で見て確かめる事の出来ない ご縁という運命みたいなもの次第なのかもしれません。

縁を感じるのは 実は 人に対してだけではない事を 皆さん経験上 ご存知かもしれませんが、古いものを扱っていると 「何故?」と思えることがたびたび起こります。

小学生の頃、友達が使っていて羨ましく思っていた 可愛い電気スタンドと同じものと うちのお店で出会って、感激されたお客様がいらっしゃったことは 忘れられませんし、欲しいと頼まれたものが ひょっこり出てきたり・・・ということが一度や二度ではないことも・・・これは ほんとに縁があったとしか言いようがないのです。

不思議な事だけど、滅多には無いけれど、だから ご縁なのかもしれません。ご縁は 持とうとして持てるものではないのですから・・・。

先日、アメリカからの荷物を御紹介したばかりですが オープン当初からお世話になっている方からも荷物が届きました。やはり、うちが大好きなミルクガラスをはじめ リネンのタオルやレースやドイリーがたくさん入りました。

Photo

パイレックスのバタフライゴールドのマグとカップ。うちでは人気ですが また出会えました。たくさん存在しているんでしょうけど うちみたいなちっぽけなお店で また出会えるなんて・・・。

Photo_2

前回も 御紹介した黄色いマグに合わせるかのように・・・黄色のダイヤプリントが素敵なチリボウルは グラスベイク。蓋は無いけれど 小さくて使いやすい保存容器、リフリッジレーターは パイレックス。

Photo_3

古いアメリカのキャニスターを参考に作られたチョコホリックのティンキャニスターの色は この古いティーカップの色合いと同じ淡いピンク。ふちの吹きつけの色が黒というところは 古い食器によく見られる色合わせ。こちらは へーゼルアトラス。チョコホリック・・・古い食器と相性バッチリ・・・。

Photo_4

どれもこれも大好きだけど この雰囲気が一番パスティーユっぽいかも。デイジーのシンデレラキャセロールと同じシリーズのリフが入ってくるなんて・・・マクドナルドのマグも また出会えました。

食器中心に書いてきましたが 背景に写っているのは 年代物のリネンのティータオルというものです。素敵な絵柄が書かれたもの・・・カレンダーになっているもの・・・色んな柄があってとても楽しいものです。合理的なのは日本人特有の発想か・・・と思っていましたが 世界の何処にも合理的なものは存在する事を思い知らされます。むしろ、外国のほうが ものを大切にする文化と合理性が深くつながっているような気がしてきます。

イギリスでは アフターヌーンティーという休み時間をとる習慣があり、お茶を入れる道具にも それぞれのごだわりがあります。素敵な食器を大切に使う文化です。洗ったポットやティーカップをふきあげるためのタオルをティータオルと呼ぶようです。今のように 吸水性に優れた化学繊維もない時代、大切な食器をふきあげるのはリネン(麻)でありました。コットンのように繊維が残りにくく、吸水性に優れていたからです。各家庭に必要とされたティータオルは キッチンを華やかに飾るタペストリーのように・・・と考えられた事は 合理的としか言いようが無いと思います。しかも、その年のカレンダーになっていたとしたら・・・壁を飾りながら、食器の片づけにも役立つ・・・素敵な考え方だし、なおかつ合理的だと思うのは そういう理由からきています。柄も様々ありますが うちでは 色が綺麗で絵柄の可愛いものをそろえました。

Photo_5

そして、もうすぐクリスマスがやってきます。クリスマスカラーのマグは へーゼルアトラスのチャイルドマグ。エッグノッグというクリスマスの定番ドリンクを飲むマグです。子供にもミルクガラス・・・クリスマスだから特別に・・・。

ミルクガラスは普段から使えて ちょっと素敵で嬉しいプレゼントにぴったりです。カレンダーティータオルも生まれた年であれば 記念になりそうな贈り物になると思います。心を込めて送られてはいかがですか。

そうそう。余談ですが、小さな子供用の古いスプーンを見つけたのですが 「Rudolph」と言う刻印と カンガルーのような バンビのような動物が描かれたスプーンです。日本製なので 「なんのこっちゃ」と思っていたのですが 調べてみると 「Rudolph」というのは クリスマスソングで有名な あの赤鼻のトナカイの名前のようなのです。つまり、鼻が赤い事で仲間から のけものにされていたトナカイがサンタクロースのそりを引くのに先頭を任せられ頑張っちゃうというお話の主人公。子供のスプーンにも しっかりと物語があるなんて・・・素敵です。クリスマスの子供用のマグにあつらえたような・・・そこにも 縁を感じます。

そういえば よくよく見ると鼻から光が出ているようなデザインに 納得・・・とうなづいてしまいます。

Photo_6

パスティーユを支えてくださる皆様とのご縁を大切に。そして、お客様と素敵なもの達とのご縁を取り持つお店になれますように・・・心に刻もうと思います。

  

| | コメント (0)

何気ない暮らしの中に。

いつもお世話になっているお客様から 家具の製作のご注文がありました。

お手持ちの家具の収納スペースが足りないので そのサイズに合わせたドロワーを作って欲しいとのご依頼でした。古いものでも たまに見かけるタイプではありましたが 引き出しの深さにご指定があったので 既成のものでは欲しいものが見つからないタイプの家具です。しかも、お手持ちの家具が アンティーク調でナチュラルな感じだったので イメージをあわせたいと思っていらっしゃることも 自然と伝わってきました。

せっかくの注文の家具ですから いろいろと思い悩みましたが シンプルでかつ使い勝手がいいものにしたいのは当然のこと、この世にたった一つしかない家具にしたくって 思いを形にしました。

だからといって 奇をてらうようなデザインではなく、お手持ちの家具の雰囲気も活かしながら 少しだけ存在感を主張するような・・・そんなイメージです。言葉にすることは とても難しいのですが お使いいただく中で、いつまでもそこにあることが自然で・・・いいものだな・・・と思い続けていただける存在・・・。そうなれればいいな・・・と思いながらの作業だったのです。

出来上がりを楽しみにお待ちいただいているお客様の 何気ない暮らしの中に少しだけでも彩が添えられれば・・・そう願いながら ご来店をお待ちしようと思います。

Photo

| | コメント (0)

Have a nice trip and・・・

年末だからなのか・・・何かと忙しいですね。

ふ~っと一息つくのにコーヒータイムの一服は 必要不可欠な時間です。私には お休みがないので、コーヒーをゆっくり楽しむ時間は 唯一の息抜きとなるのです。家事や子育て、仕事に 家族サービスに・・・と忙しい皆さんにも 大事なひと時だと思います。せっかくの息抜きタイムですから 何も考えず ゆったり過ごしたいものです。

でも、何も考えないんじゃなくて 頭の中で ちょっとした旅にでられたら よりリフレッシュできるかもしれません。旅にでるといっても 実際に行ったりできるわけじゃないから 何かのきっかけが必要になります。旅行のチラシやパンフレット、雑誌を眺めながら・・・ならば そんな気分にも浸れるかもしれません。でも、そういうものには 余計な情報がありすぎて・・・費用はいくらだとか、時間制限があったりとか、見る場所も決まっていたりとか・・・まぁ それが旅行というものなんでしょうけど、一気に現実に引き戻される気がして 私は好きではありません。

頭の中で 旅行するわけですから 何の制限もなく、自由に行動できることが大切です。登場する人も いい人しかでてきませんし、乗り物で移動する時間も必要ありません。自分の息抜きですから 何を考えようと自由なのです。で、私の場合 そんな時 必要なきっかけとは・・・ミルクガラスの古いマグやカップで お茶を飲むことです。

外国生まれの 丈夫で 少しずしりと重いガラスの食器は 色や形、メーカーも様々・・・好きなカップを気分で選び、今日は どこへ行こうかと思いをはせられる・・・そんな題材に事欠かない存在なのです。久々に アメリカから荷物が届いたのでご紹介します。

とにかくアメリカでは 広告や顧客へのノベルティをかねて たくさんのアドマグが作られました。企業のものだけにとどまらず、街の名所を紹介したスーベニアマグも 数限りなく存在します。プリントのデザインも個性があり秀逸です。

Photo

手前左から・・・ファイヤーキングのリブボトムマグには 「養鶏場のレストランで コーヒーをいかが」と書かれたアドマグ。ピスガという街を題材にし、有名になったコマーシャルソングの歌詞が書かれたスーベニアマグ。手前には コーヒーポットが描かれ、反対には 「お母さんがコーヒーポットを沸かしてるよ」というメッセージ入りのアンカーホッキングのマグ。

後列 左から カーペットクリーニング会社のロゴがかっこいいリブボトムのアドマグ。そして、アメリカのノックス郡の有名な建物が書かれたスーベニアマグ。柄違いでチョコレート色とグリーンのリブボトム。

どんなキッチンやレストランで・・・どんなに美しい景色の中で・・・どんな会話をして、どんな時間を過ごしているか・・・想像できますよね。

Photo_2

絵柄のないカラーマグでも 十分異国情緒を楽しめますよ。日本には無かった感覚ですから。手前左は ファイヤーキングのキンバリーというシリーズ。黄色に茶のグラデーションがちょっとパイナップルみたいで美味しそうです。左手奥は リブボトムのグラデーション そしてオレンジ。黄色にオレンジのグラデーションは ファイヤーキングのスタッキングマグ。手前の白と黄色のマグは グラスベイクのカラーマグ。白は 飲み口部分の乳白色がほのかに透明に近い部分があり(ガラスが十分に混ざり合っていない状態)透けるように美しいマグです。黄色は 他のカラーマグよりも光沢があり、安っぽい印象がかえって私には 美しくきれいに思えます。プリントのキャンディポットは日本製。

アメリカの普通の家の明るくポップなキッチンのダイニングテーブルでくつろぐ姿が目に浮かぶようです。

Photo_3

チェックのマグは フェデラルとウェストフィールドというメーカーのもの。ママと呼ばれるのもいいけれど、想像の中なら マリーやジーンと呼ばれたって誰も責める人はいないでしょう。happinessと書かれたマグはグラスベイク。デイジーの花の中心に笑顔があふれています。そして、右の9ozマグと手前のグラスは 1970年代に流行した“HOLLY HOBBIE”というキャラクターの描かれたものです。アメリカは勿論ですが 日本でも結構流行ったんですよ。アメリカの田舎町で 若返った自分と出会えそうな・・・そんな感じ。

Photo_4

そして、パイレックスからは シンデレラベイクサーブ(もち手のところが注ぎ口状になっているものをシンデレラといいます。)タウンアンドカントリーは初めて・・・デイジーは お久しぶり!って感じです。アメリカの家庭料理って どんなんなんだろう・・・・・。

Photo_5

こちらもパイレックス。手前はバタフライゴールドのグレービーソースボード。奥のラウンドキャセロールは 本にも載っていない可愛いプリント付き。ターコイズカラーはほんとに綺麗。ミキシングボウルは ファイヤードオンという 透明素地に色を吹き付けたタイプ。淡いグリーンがやっぱり素敵です。

ミルクガラスは コレクターズアイテムみたいな風に言われたりするけれど 使ってあげることで 日本には無い文化や暮らしが見え隠れするところが 私の楽しみ方だったりします。頭の中だけど、旅行に出かけることもできるし、ちょっとした体験もできそうな気がしてきます。それに、時間さえも あっという間に飛び越えられる・・・不思議な感覚を味わせてくれるものだったりするのです。

| | コメント (0)

朝から晩まで。

チョコホリックの新商品が入荷しました。

女性のあらゆる暮らしの場面で 可愛く使える雑貨を作り続けてくれるチョコホリック。まさに 朝から晩まで 使える雑貨がいっぱいです。いわゆる定番品がないので、どんどん新しいものが提案されるところが 雑貨メーカーとして面白いし、貴重な存在だと思います。

さて、今回の提案は・・・

マグカップとボウルとお皿のセットが登場です。実はこのセット、すごくお手ごろなんです。可愛いパッケージに入っていますので ギフトにもおすすめです。朝食の場面に似合いそうなセットです。

そして、これは ならではです。ティン製のキャンドルスタンドです。スワンや小鳥にフラミンゴが花のモチーフに囲まれて・・・キャンドルを灯せば 素敵な景色が見られそうです。

毎日の暮らしに ちょっとしたアクセント・・・チョコホリックなら可愛く演出できることでしょう。

Photo

| | コメント (0)

あのときめきは・・・。

私が子供の時分のこの時期は クリスマスが待ち遠しくて仕方ありませんでした。きっと、今の子供たちもそうなんでしょうけど 私の頃とは クリスマス事情もずいぶんと様変わりしてしまったような気がします。

思い出すのは、本当は 近所の奥さんとの立ち話に ずっと付き合わされる羽目になることがわかっていて 「やだな・・・」と感じていた 夕方の買い物にも いつもとは違う心持で、いそいそと出かけていった記憶です。スーパーマーケットの近くには おもちゃ屋さんがあって、そのショーウィンドウをガラスに顔を近づけて、「あれもいいなぁ・・・これもかっこいいぞ!」と心の中でつぶやきながら 下調べをすることができたからです。「ロボットにするか・・・プラモデルにするか・・・超合金(キャラクターのおもちゃ)でも大丈夫かな・・・」と 子供ながらお目当てを一つに絞るための苦汁の決断をしなくてはならない時期だったからです。そして、新聞の折り込み広告に入ってくるチラシがぼろぼろになるまで検討し、ぎりぎりまで思い悩むのです。

この工程が しばらく続くのですから、悩みとは言っても それはそれは大人になった今でも忘れることのできない ときめきだったのです。

街のおもちゃ屋さんも 姿を消し、そんなときめきさえも なにやら薄く感じられるのは 時代がそうだから仕方がないのでしょうかね。ボタン一つ押せば、何でも自宅に届く便利さは 街角に立つ、ジュースの自動販売機と同じような お手軽な感じに見えてしまうのですが・・・。うちのお店が 通信販売をせず、お店にこだわることは こんな子供時分のときめきを忘れられないから・・・なのかもしれません。

今の時代、そして これから先の時代にも あの頃と同じような ときめきを感じさせてあげられるように、大人たちは 知恵をふりしぼる必要がありそうな・・・そんな 気がします。

Photo

追伸

7周年記念イベントのプレゼントの当選者が決まりました。厳正なる抽選の結果、当選されたのは・・・・・

会員NO,163  NO,173    NO,188    NO,312    NO,352     以上5名の皆様です。

当選された方には ハガキをお送りしていますので そのハガキをご持参の上ご来店くださいませ。おめでとうございました!!

| | コメント (0)

ワクワクを少しずつ。

12月が始まった!と思ったら 今日はすでに3日・・・こんな風にのんびり構えていたら クリスマスもお正月も あっという間に来てしまいそうです。

でも、この慌ただしくも 足早に過ぎていく時間も この時期ならでは。子供でなくても 楽しくワクワクする季節です。

プレゼントは何にしようか・・・食事やケーキは?クリスマスも終われば お正月の準備に・・・お年玉に・・・実家への帰省に・・・年賀状も書かなきゃ・・・忙しいです。それでも、みんなが自然と笑顔になれる時だから ワクワクが続くのです。

そのワクワクを少しずつ感じていきたいから その準備を始めます。

Photo

いつもと違うちょっとした飾り付けが その気分を盛りたててくれます。みんなに 小さな幸せが訪れますように・・信仰心は無いけれど、心からそう思える時に向けて、我が家でも準備に取り掛かろうかと思います。

Photo_2

| | コメント (0)

祭りの後。

7周年のイベントも終わりました。祭りの後というのは 喧騒も去り、どこかしら寂しさを覚えるものですが 今日は 最後までお客様がいてくださり、寂しさを感じるいとまもありませんでした。

お花やプレゼントを頂いたり、お買い物を楽しんでくださったお客様。本当にありがとうございました。都合で お越しいただけなかったお客様にも 記念の木製プレートは まだご用意できていますので お時間があれば 是非 お越しください。2000円以上お買い上げで プレゼントさせていただきます。

8年目も何とかスタートできましたので この先も うちらしくゆっくり歩んでいこうと思います。

記念プレートのデザインが 「可愛いけど、これは何?」と聞かれることもあるものですから、 うちにある このプレートのマスコットの仲間たちと一緒に ご紹介します。少しぼろいけど 何ともいえない味のある存在です。

Photo

| | コメント (0)

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »