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2016年1月

準備も楽しや。

今のバレンタインは 友達みんなにあげるようですね。だから 手作り。うちの娘も 今年もせっせと作るんだろうな・・・。

こんな雑貨で 準備も楽しく!できそうですかね・・・男にはわかりません。

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日々の先にある未来。

毎日、お店の中を眺めていて こう思います。

「きっといつか、こんな暮らしをしよう。」

お店の中のディスプレーは ある意味、自分が思い描く暮らしの姿を映しているからです。

若い時より 味わいのある古いものに魅了され、家具や小物を含め これまで大切に ともに過ごしてきました。今まで 出会って手にしてきたものは 何にも代え難い宝物です。

でも、それらのもの達は 自分の中では 「きっといつか こんな暮らしをしよう。」と 若い時に思い始めてから 今に至るまで、まだまだ その過程にすぎないと思っています。じゃあ いつ実現しようとしているのか 自分に問いただしてみることにしてみました。

欲しいと思っていた家具や調度品が手に入った時。もう部屋に入りきらなくなってしまった時。「もう何もいらない。」って思えた時・・・が、実現する時とは 考えたこともありません。

昔も今も 思い描く同じ光景は・・・かみさんと たった2人での暮らしになった時のことです。

味わいのある家具に囲まれ、好きな食器を使いながら飾り、花のある暮らしをする。好きな音楽を聴き、好きな映画を見て、旬のものを肴に ゆっくりと夜を過ごす。時々は いい洋服を着て 出かけては 素敵な場所で いいお酒と音楽と雰囲気を満喫し、必要なものを探し続ける・・・。そして、時々 娘のことを思いやる・・・。

ごく普通の熟年夫婦の暮らしを送るために・・・今は あくまでその過程に過ぎないのです。いい家具と出会うことも、素敵な食器と出会うことも、いい音楽を買い集めるのも、いい本と巡り合うのも、庭の花を手入れするのも・・・全ては その時のためなのです。

完成などありえません。ずっとずっと 思い描くものに近づくために 私は 求め続けるのです。当然のことながら、今はまだ その時ではありません。日々を頑張って、頑張って過ごすのみです。いつか 必ずやってくる 穏やかな日々が訪れるまで・・・。

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目の覚めるような。

雑貨屋を営んでいるから・・・というわけではありませんが 雑貨の効能というのは やはりすごいと思うのです。ホームセンターや 今では 均一ショップにもたくさんの雑貨がありますけど、そういう一般向けとは違う 個性を感じる雑貨の役割って 無くてはならないものだと心から思います。

家は ただ住むだけでは あまりにも味気ないものです。不自由がなければ いいというものではありません。だから、どんな人でも 新しい部屋や家に住み始めるときは どんなカーテンにしようかな・・・ソファーに合うのにしようか・・・なんて 一応、売っているものから選ぶのが通常です。で、どんどん家具や 照明、カーテンなどが入ると 暮らす部屋の形が見えてきます。最初は とても新鮮に感じます。「色合いもぴったりだし いいの選んだね。」と思っていても そのうち慣れが出てきて 実際何とも思わなくなる・・・壊れたり破れたりしなければ よほどのことがない限り 交換しようとは 思わないものではないでしょうか。でも、不思議なのは ホームセンターで選んだものは 普通の暮らしに 最初から妙に馴染んで 新鮮さを感じることは そんなにないような気がします。それって すごいことだと私は思うのですが カーテンだけが 浮きまくって・・・という感覚のものは 売っていないってことです。たいていの方は それで満足できるのです。

でも、私は 個性的な雑貨の良さ・・・効能みたいなものを暮らしの中で 感じています。それは どういう瞬間かというと・・・違和感はないけれど 目の覚めるような感覚を覚える時です。新しいものが お部屋に新しい風を運んできてくれて・・・ワクワクするのです。

個性ある雑貨にも 色々ありますが うちではこれ、ちょっと懐かしく可愛い感覚・・・間仕切りとして 丸見えにしたくない部屋の目隠しではなくって、可愛い部屋の入り口・・・みたいな感じ。

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この暖簾以外にも、ベットやソファーがすっぽり覆えるマルチクロスもあります。これも お部屋の印象をがらっと変えてくれます。そのほかにも お部屋を彩る 個性的な可愛い雑貨や 持ち歩けるポーチやお財布など・・・たくさん入荷しています。あなたのお部屋に 目の覚めるような光景を・・・とっても楽しいですよ。 

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春が来るまで。

真冬真っ只中・・・いかがお過ごしですか?こう寒いと 家から出るのも億劫になりますね。

雪国の暮らしは 家にいる時間が長い分、どう冬の期間を過ごし 楽しむのか・・・ただ、じっとしているだけでは もったいないものです。ウィンタースポーツがお好きな方には 冬でしか味わえない楽しみな季節ですから いいのでしょうけど、私のように 冬のスポーツは苦手・・・という人にとっては 冬は まさに 家で楽しめることがないと厳しい季節という風にしか思えなくなってしまいます。

春から秋にかけては 次々と咲き誇る花を見る楽しみも、忙しそうに飛び回るミツバチの仕事を眺めていても、不意にやってくる綺麗な野鳥を見つけるだけでも、小さな声で鳴く虫の音に耳を傾けるだけでも・・・興味深く 心を開放できる出来事がたくさんあります。でも、冬だけは 一刻も早く家に入りたくって・・・なかなか楽しみを見出すことができないのです。

だから 家で過ごす時間が大事。春が来たら あれをしてこれをして・・・と考えることに楽しみを見出すのです。

私のように アクティブな冬を過ごすことが苦手な方へ・・・思いを馳せる時間を より楽しくしてくれる こんなティーカップやマグ、お茶のお供にいかがでしょうか。

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晴れた日なら やっぱりミルクガラスがおすすめです。光が淡く透ける感じが 冬の寒さを和らげてくれるような気がします。カップ&ソーサーを選んだ時は ラテアートに挑戦してみるのも良さそうです。コーヒーのお供には フレンチキャセロールにチョコレートを盛り付けて・・・どんな春を想像するのでしょう。

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庭仕事が待ち遠しい方には 優しい色合いのお花模様のティーカップが雰囲気です。香りの華やかな 紅茶を注いで・・・庭で楽しむお茶の時間を想像しながら。

ハンギングベースに飾った多肉植物は 本物ではありませんが とてもリアル。いつまでも枯れることなく 目を楽しませてくれます。

もっともっと想像をふくらませるなら 自分だけの場所はとても大事です。資料や道具をいつでも見たり 取り出せたり 作業できる場所・・・この机は 片袖でありながらとても小さく、広い置き場所は必要ありません。小さいながらも きっと想像力だけは どこまでも高くひろげることが出来るでしょう。この椅子は おそらくセットで売られていたもので 机のサイズにピッタリなので セットでの価格設定にしてあります。ビリビリの布がついていたのですが全て綺麗に剥がし、板をはめ込みリメイクしてあります。可愛いクッションを敷いて座れば 座り心地も良くなるでしょう。

まだまだこの先長い冬の間も、想像する楽しみや喜びは きっと、春が来るまで いい時間を過ごさせてくれることでしょう。

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眺めていたい。

好きな映画というのは 何度見てもいいものです。ストーリーも、結末も知っているのに 黙って何度でも見ていられます。そう・・・じっと眺めていられる感覚です。

好きな役者が出ているとか、原作が好きとか・・・そういう理由からではなく、一本の映画として、見終わったときに 「いい映画だった。」と思えるかどうか・・・そういうものです。

有名無名にかかわらず、演技の上手下手にもこだわらず、監督が伝えたい事に 自分も興味があり、ストーリーと台詞と感情と音楽と目線(カメラを通しての画)・・・そういうものが一体となり、何かを感じさせてくれれば・・・一生の宝・・・大好きな映画となるのです。音楽も同じで、気に入ったレコードは やはり一生好きでいられます。

でも、そういうものに出会うのが大変です。片っ端から見たり、聴いたり出来るような時間も余裕もありませんから 本当に好きといえるものになかなか出会えないのでしょうか。

仮に、私が映画評論家だとしたら・・・たくさん見られるから 好きなものを見つける機会も多くていいんじゃない!と思うかもしれません。でも、冷静に考えれば とてもじゃないけど 続かないと思います。ほんとに いいと思える映画って 実際には そんなにたくさんあるものじゃないって思うんです。たくさんの映画監督がいて たくさんの作品が生み出されているけど、一生ものの映画は 案外ないものなのです。

例えば 一生ものの映画と同じ監督の作品もきっと・・・と期待してみてみても、興味の無い題材では 自分にとっていい映画とはなりません。レコードも同じ、好きなプレーヤーのレコードでも ぜんぜんいいと思えない・・・むしろその方が多い。

だから、いいと思える映画や音楽に出会いたいと思ったら とにかく見て、聴くしかない。ただし、そんな無駄な事は出来ないから あえてしない。案外偶然の中から、ロマンチックに見つかるもの・・・そんなことに結び付けて考えたりするのです。

自分でも 何をこんなにこねくり回した言い方をしているんだろうと 書きながら思っていますが、実は たった一言で言う事もできます。

それは 「雰囲気が好きだ!」ってことに尽きます。

最初から最後まで 全てを通して魅惑的な映画。A面もB面もグッと聴かせる魅惑的な音楽。そのどちらにも当てはまるのが 「雰囲気が好きだ!」ってことだけなのです。単純だけど 他人にそれを与えて欲しいと求めるのは 全く持って無理な話です。だから 滅多に無いわけです。それでも 私は求め続けるでしょう。きっと何処かにあるはずです。

私が古い家具を好きなのも同じ気持ちです。ほんとにいいな・・・と思えるものは 一生ものです。それも、飽きるとか 何も感じなくなるとか、そういうものではありません。いつでも 何かを感じさせてくれて、自分の使い方一つで もっともっと魅力的になっていく。使えば使うほど 味わいが増し、深まっていく・・・。そういうものだと思っています。

大好きな 一生ものの映画や音楽と同じように、「好きな雰囲気」を感じさせてくれるものは 何度でも、いつまでも 眺めていたいと思えるのです。

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かもしれないし。

人の気分というのは ほんとに複雑です。

今年の冬は 今のところ雪が少なく ほんとに助かっています。除雪というのは 体に大層 負担をかけますし、腰痛の大きな原因の一つとなります。だから 雪かきなどうんざり!冬なんか大嫌い!そう思うので 雪が少ない冬には 心の底から 「ありがたい。」と思います。でも、雪不足で 困っている方たちもたくさんいるわけで・・・特に スキー場を営む人にしてみれば 「なんてことだ・・・」と落胆していることでしょう。死活問題ですから。それに、鍼灸師さんや 整体師さんも、もしかして 腰痛の患者さんが少なくて 暇を持て余しているかもしれません。困っている人を横目に、本当に心からありがたいと思う私がいるのですから、あまり大げさに喜んではいけない気分がどこかにあったりします。

朝のテレビの占いが最下位で なんだか暗い気分で一日のスタートを切ることがあります。逆に、一位で 「今日は何かいいことありそう!」と 気分良くスタートを切れることもあります。そんな ことに気分は 左右されて・・・。終わってみれば、そんなに悪い日じゃなかったと ほっとする気分になれたり、逆に いい日になると思ったけど 結局なんにもないじゃん!と 気分が悪くなったり・・・。人の気分は 複雑にできています。

だから、朝起きて 雪のない道路を見て 「今日も良かった。」と安堵し、天気がいいと それだけで 嬉しくもなる。たとえ 占いが良くなくても 「いいことあるかも知れないし、そうじゃないかもしれないし。」そう思うようにしています。だから 出来ることを精一杯やる。複雑な気分に 対抗するには それしかありません。大雪で 今日はダメか・・・と思っていたら 顔なじみのお客様が・・・。そんな ありがたいことも よくあるのです。

そんな 複雑な気分に左右されるもの同士が 関わり合って毎日を生きています。気分が高揚するような 何か素敵なものとの出会いが 待っているかもしれないし、そうじゃないかもしれないし・・・見つけようとする人にしか 見つけられないものがきっとどこかに待っています。

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もう一つの理由。

私は ピカピカの新しい家具には 全く興味がありません。自宅では 食器は勿論、雑貨や小物なども そのほとんどが古い物や懐かしいものですし、新しく買うものも その雰囲気に合うものしか選ばないので、ピカピカの新しい家具は 全く異質なものになってしまいます。

それに、本物のいい家具は 高くて買えませんし、そこそこの合板家具なんかよりも 古い家具にこそ、うちの暮らし方に応えてくれる価値があると思っているからです。

だから、お店でも そんな古い家具の良さをたくさんの方に知って欲しくて リメイク家具を扱ってきたのです。

ただし、古い家具だからといって 全く違うものに生まれ変わらせることが リメイクだとは思っていません。本来、その家具が 持つ役割に この先もずっと使えるように、補修してあげて 使う人の暮らしに 個性だけではなく 使い勝手の良さも感じていただけるように・・・。そして、塗装を施すことで 今まで持っていた家具と並んでいても 違和感なく共に有り続けられる環境を作れると思っているからです。

そして・・・大事な理由がもう一つありました。それは いい家具なのに そのままの姿ではただのゴミとして処分されてしまいそうなもの・・・例えば 壊れているとか、たとえ古い物好きの人からも 見放されてしまいそうなもの・・・手をかければ 生まれ変わることができそうな素質を感じるもの・・・そういうものの魅力を引き出してあげることです。

きっと誰にでも 理解してもらえるものではないかもしれません。でも、たった一人の方にでも 出会えてよかったと思ってもらえるとしたら・・・それは とてもいいことだと思うのです。手間も時間もたっぷりかかるけど、そういう出会いがあるように うちでは大切にしていきたいのです。

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2016 First Arrival

今年の初荷がメーカーより届きました。見慣れたアイテムでも ちょっとしたデザイン変更などあり、とても新鮮です。

北海道は 冬本番ですが 意識し始めるのは 春の新入学、卒業、就職・・・新しい門出を迎える季節はすぐそこ・・・ということです。色々と準備するのは大変だけど、ドキドキ・ハラハラの向こう側には ワクワクする事もたくさん待っているはずです。

うちでもしも、その準備のお手伝いが出来るとしたら・・・そんな 新商品です。

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お弁当用の取り外しできる保冷バッグが付いた ミニトートと巾着、クロスが届きました。そして、シリコンモチーフ付きのカップキャップと ドット柄が可愛いプラスチック製のフラワーボウルは 新生活に、職場に・・・活躍してくれそうな雰囲気が・・・。

新しい雑貨が まだ遠く感じられる春を 運んできてくれた気がします。

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ちょっとお手伝い。

新年が 今年は 何やら、す~っと始まった印象です。このブログも 今年1話目をす~っと始めようと思います。

去年は オーダーのオリジナル家具の製作に忙しく、リメイクにかける時間があまり取れませんでした。おかげさまで 忙しいのはとてもありがたいことなのですが 一ヶ月に 2台ペースで 製作にあたっていたので、その合間を縫って作業するしかなかったのです。

なにぶん たった一人で全てのことをやらねばならないので 時間はとても貴重です。作業中も 黙々と・・・地味な作業の連続で 孤独との戦いでもあります。でも、それが 形となって組み上がる時には 喜びに変わり、お納めするときには その苦労も報われるのですから、今では パスティーユにとって大切な役割の一つとなっているのです。

そんな理由があり、リメイク用のいい素材が見つかっても なかなか手をかけることができずにおりました。それでも きれいにして 店頭で見て頂く事もあるのですが、手をかけない分 お手頃にしてはいても・・・ただの古いものは 見ていただける対象とはならないようです。素質は充分!と思うのですけどね・・・。

今年は どうなるかはわかりませんが できるだけそういう素質あるものは 手をかけてリメイクしようと思っています。

そこで、今年初のリメイクがこちらのワゴンです。脚に色を塗り、天板にタイルをはめ込んで 貼替えました。

昔は よく見かけたタイプのワゴンですが 今はぱったり見かけなくなりました。そういえば、大人数の家族の食事風景には 炊飯ジャーごとテーブルのそばに置いて、「おかわり!」の声に さっと応えるお母さんの姿がありました。決まって 「大盛りね!」と茶碗をわたすのが通常の風景でした。簡単に移動できる台・・・それがワゴンだったのです。豪邸でメイドさんがお料理を運んでくるのとは ちょっと違います。

今でもそうしてるってご家庭ももちろんあるでしょうが ワゴン自体見かけなくなくなってきているってことには それなりの理由があるのではないでしょうか。

でも、あると便利。そういうもののような気がします。例えば 熱々の鍋ごと テーブルに運ぶ時・・・鍋が可愛かったりすれば尚の事、そのままテーブルに出したいものです。そういう鍋や調理器具も 昔のほうがいいものたくさんありましたからね~。だから、鍋敷きを使わなくてもいいように タイル貼りにしてあるのです。

最新の調理に便利なグッズも お料理には いいお手伝いになると思いますが 昔のワゴンもいろんな場面で ちょっとしたお手伝いをしてくれそうな気がします。

古い食器だけで始めた「新春セール」 1月11日(月)までやっています。素敵な食器たくさんありますので どうぞご利用くださいませ。

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