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2016年4月

お出かけ。

ゴールデンウィークが始まりました。出だしの天気が いまいち・・・というか 荒れています。

お花見や外での遊びを予定していた方にとっては ちょっと残念なGWのスタートとなってしまいました。

天候に関係なく楽しめるのが アウトレットモールやショッピングセンターです。たくさんのお店があって 一日中遊ぶのに事欠きません。

でも、家族で出かけても それぞれの趣味が違ったりすると、付き合う方は 案外退屈なものです。自分の興味のあることには 集中できるので、混みあった場所でも平気ですが 待ちぼうけの場合、人ごみに気疲れしてしまいます(私の場合)。連休のお出かけの 恒例行事ですから 仕方のないことと諦めざるを得ません。

もし、趣味が家族(御夫婦)で共通するものだったら・・・そういう場所は 退屈もせず お互いに楽しめます。やっぱり 共通する興味のあることって大事かもしれません。

お部屋や家を素敵に楽しめるようにしたい・・・そう思えたら 家族が持つイメージは 何よりも大事。あ〜だったらね。こうだったらね。そんなことを話しながら ともに過ごせれば、いいお出かけになるような気がします。

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何もないこと。

毎日が慌ただしく過ぎて行きます。ニュースは今日も 時間を余すことなく、びっしりと放送されています。それだけ 色んな事件や事故、そして災害と・・・起こり続けているということなのです。

テレビで放送されるような重大なことばかりではなく、日常にも 様々な出来事が起こります。お買い物の最中に・・・車の運転中に・・・友達との会話の中に・・・家族の中に・・・何もない平凡なことなど 滅多にないくらいです。心配事や悩み事があれば なおさらのこと、気持ちは どこか落ち着きを忘れ、騒いだりするものです。

滅多にないことが本当は貴重なことです。普通、「何かいいことないかな・・・」と気持ちが盛り上がって高揚するようなことを求めていたりしますが 案外、自分が本当の意味で高揚できることなんて滅多にありません。そして、それに反しているかもしれませんが 実は、何も心配ごとがなく、心穏やかにいられることも滅多にないことなのです。

「今日のニュースは お伝えする出来事がないので、放送時間中ではありますが これで失礼致します。ごきげんよう。さようなら。」なんてことを冗談で考えたりしますが そんなことは絶対にありえません。日々 必ず何かが起こってしまうのですから。

でもね。私自身、なんの心配事もなく 穏やかな気持ちで過ごせる日のことを 本気で夢見たりしています。何もないこと・・・心はそれを求めているのです。

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檸檬、レモン。

「檸檬」と言えば 梶井基次郎の代表作。以前、このブログでも 大好きな小説として触れたことがあります。大正時代のこの作品に登場する檸檬は 主人公の病んだ胸に爽やかで新鮮な空気を感じさせてくれたし、その形は あらゆるがちゃがちゃとした色合いをすーっと調和し、吸収してくれそうな存在として描かれています(個人的な感想)。外国の果物として その珍しさや香り、色合い、形に 日本にはないものを感じていたのだと思います。

時代は 随分と進み、’70年代・・・内藤ルネさんをはじめとして たくさんのレモンのイラストがポップに可愛く描かれ 女の子に大人気となりました。時を同じくして(記憶をたどると・・・) ラジオの深夜放送で パーソナリティをしていた落合恵子さんは レモンちゃんとして親しまれていました。曖昧ですが 恋愛相談や 恋のポエムなど、甘酸っぱい内容の番組だったような気がします。

私の青春時代、レモンの存在は ただ酸っぱい果物ではありませんでした。ちょっと大人びて、心情的で・・・特別なものだったと今でも思っています。田舎にあった 白い喫茶店で初めて味わったレモンスカッシュの甘酸っぱい記憶を忘れることがないように・・・。

今では レモンは特別なものではなくなってしまっています。どこでも、いつでも 気軽に手に取れるものになってしまいました。ゆえに、きっと今の人達にとっては なんてことのないものになってしまった気がします。背景にあるものの違いで こうも変わってしまうとすれば、なにやらもったいない気がしてきます。

レモンをイメージ付けた昔の感覚を 今の人にも感じてもらえたら・・・どんなにいいだろうと思います。

チョコホリックの新商品。グラスが久々に登場しました。中でも、ビビッとくるのがやはり レモン柄。だから、少しだけ特別扱い・・・

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でも、他の柄もすごくいいのですよ。

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リビングにも お茶の間にも。

古いサイドボードをリメイクしました。

ありがちなサイドボードは 時代もわりと新しく、大型だし デザインも大げさなので あえて避けてきた家具です。どのご家庭にもあり、リビングの一番目立つところで 頂き物のグラスやお酒・・・お土産の人形を飾る指定席みたいになっていました。ある意味、お客さんに見られてもいいものを入れるショーケースのようなものだったのです。

で、古いお宅の場合 頂いて 入れっぱなしということも少なくなく タイムマシーンみたいな存在だったりします。現代では そういう使い方は あまり見られません。それに 見せる収納というよりは サイドボードは 見せない収納へと変わりつつあるような気がします。リビングの使い方が変わってきているのでしょう。

昔、リビングのことをお茶の間と呼んでいました。家族みんなが集まって過ごす部屋。食事もテレビも お茶の間でした。今回出会ったサイドボードは この時代の感じ。床に座って食卓を囲む景色に 似合うものでした。ガラス扉の背面には 和風でシックな生地が貼ってあり 和室にも似合う風情でした。ゆえに サイズも小ぶりです。今まで 目に入らなかった家具でしたが このタイプだから目に飛び込んできたのです。

ただ、和風でシックな生地は 現代の暮らしには合いそうもなく レトロな柄のシートに貼りかえることにしました。これだけでも随分印象は変わりましたが 飾るものを考えたとき、やはり 白いほうが見栄えがします。全体を 塗装することも考えましたが 私には どうしても “お茶の間”と言われた時代のリビングを忘れることができなかったので その雰囲気だけは残したかったのです。全体を白くすれば およそ、お茶の間に合うという印象が薄れてしまいますから・・・。でも、壁紙を貼り 棚を白くすることで 現代のリビングにも似合うと 考えました。それが こちら・・・

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ただ・・・やっぱり飾りたくなるものは レトロで可愛いものだったりします。

これであればきっと、現代のリビングにも あえて昔風なお茶の間にも 似合うと思うのです。 

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モダンの意味。

みなさんの「モダン」ってどういうものですか?モダンの意味を調べてみると・・・現代的感覚という意味があるようですが 私には 正直、どういうことかわかりません。

現代のものがモダンだとすると、およそ私が思うモダンとは かけ離れて感じます。

可愛いものが大好きだったりしますが 昔のモダンな感覚も実は 大好き。単純に かっこいいと感じるからです。

現代のデザインが モダンという意味だとすれば どうも 私には この時代のもののモダンには ときめきを感じることはないようです。

新しく生み出されるものがモダンなのだから、自分の感覚がおかしいのかもしれません。でも、昔のものであっても 初めて目にするものだったりするのに ときめきを感じるのは、新しく生み出されるものと 何の違いもないと思うのですが・・・そこが不思議なところです。

私が思うモダンとは やはり昔に作られた近代的感覚ということになるのかもしれません。

モダンな感覚をイメージすると・・・私には どうしてもこういうものに対して思い浮かぶ言葉になってしまうのです。

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お休み。

お知らせがあります。

お店を始めて9年間、定休日を設けずに 営業してきました。急用や止む終えずの事情でお休みしたことはありましたが 基本、無休で やってきました。

それには 理由がありました。うちのような ちっぽけなお店でも 買い物をするという理由だけでなく、“何か”を満たすために来てくださる方がいらっしゃるからです。

それは 思い思いの時間を過ごすためだったりします。日常から離れ、物思いにふける時間は 貴重なものです。そんな時間を過ごしに 来てくださる方が お店の事情で その時間を持てないとしたら・・・自分なら がっかりするものです。いつでも 思い立った時に ふと立ち寄れること・・・それを大切にしてきたのです。

でも、それを続けるには 覚悟とあきらめがありましたが 私たちも いつの間にか いい年になり、時間の大切さを思うようになりました。

そんな理由から、10年目にして 月に一度くらいは・・・と お休みを頂くことにしたのです。ところが 考えてみると いつ?という事態が・・・いくら考えても 答えは出ません。日付で決めるか・・・曜日で決めるか・・・悩んだ挙句、こう決めました。

月初めに この場(ショップ情報内)と店頭で その月のお休みを報告することにいたします。ご迷惑をかける時があるかもしれせんが ご了承下さいますようお願い申し上げます。

いよいよ いい季節の到来です。私たちも いい時間が持てるように 日々を大切に過ごしていこうと思います。

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夢見るとこから。

気がつけば・・・この間まで小さかった娘も すっかり大人になりました。とは言ってもまだ学生ですが いつの間にか・・・・・ほんとにそんな感じです。

女の子は 幼くても可愛くなりたい気持ちを自然と持ち始めます。容姿はともかく、自分のものを買うときは 可愛いと思うものを選び、部屋もだんだんと可愛いものに囲まれて、着るものにも その影響は自然と向かうものです。

自分らしさを知るところまでは 至らないまでも、そういうことを繰り返して 自分らしさを見つけていくような気がします。

頭の中を覗くことはできませんが それぞれが思い描く、こうなりたいという妄想・・・夢みたいなものを持ち始めた時、女の子としての楽しみが生まれるような気がするのです。

逆に言うと 可愛いものは そんな気持ちを後押ししてくれます。せっかくなら そういうもの選びを小さい頃から 知ることって 大切な気がします。大人にとっても子供にとっても 大事な気持ちだと思うのです。

チョコホリックの新商品が 久々に入荷しました。小さな小さなテーブルと、お出かけ用の歯ブラシセットです。なんのつながりもありませんが 見ていて、ふと思うのです。

夢見るところから 始まることってたくさんあるな・・・ということを。

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まずはお茶でも。

足踏みミシンの脚を利用し リメイクしたテーブルを店に入れました。

色んなデザインでリメイクしてきましたが 今回は “春”をイメージしてみました。淡い色合いに 天板にペールトーンのタイルをあしらって・・・お部屋が 軽やかで柔らかい印象になるように・・・。そんな願いを込めて。

足踏みミシンは 昔は どのご家庭にもありました。嫁入り道具でしたからね。自分の洋服を縫ったり、子供の洋服を縫ったりして 手芸をたしなむ人にとっては欠かせないものでした。だから、ミシンに向かって座る姿を想像すると それはやはり女性です。男性がミシンに向かう姿というのは なかなか想像つきません。

だから ミシンテーブルは 女性に使って欲しくてリメイクしています。渋い感じに仕上げたものは テーブルとしての印象の方が強いので そんなこともないのですが、手芸に興じたり、可愛い鏡を置けば 鏡台として使えたり・・・使い道は きっと様々です。でも、大事なのは 自分のスペースとして使える場所だということです。どう使おうと自由な場所・・・そういうスペースって部屋の中に 必要だと私は思います。

あなたなら どう使いますか?私なら・・・まずは お茶でも飲みながら じっくりと考えることにしようと思います。

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組み立てる。

コーナーに置く 飾り棚をリメイクしたのでご紹介します。昔の 組立家具です。塗装の関係上、すべて分解し パーツごとに塗装しました。

元は ありがちな濃い木目のシックな印象・・・明るい色合いにして キッチンでも使えるようイメージしました。

バラバラにするのは いたって簡単。でも、組み立てるときは 順番があることに気付きます。ネジで固定していくので 順番を間違えると やり直しを余儀なくされます。案の定、途中まで組み立てて やり直しました。説明書でもあれば 簡単だったものを・・・。

いざ お店にレイアウトし、何を飾ろうか・・・考えました。それこそ、ディスプレーの説明書でもあれば ただものを並べるだけでいいのですが そんな便利なものはありません。どこに置いて、何を飾り、どう使うか・・・そこが問題でもあり、楽しみでもあるのですが・・・大事なのは 暮らしの背景をどうイメージするか・・・です。やみくもに ものを置けばいいというものではありません。自分の暮らしを どう組み立てて、出来上がりをイメージするか・・・それが大事なのです。

説明書などないから 自分らしく組み立てられる・・・ディスプレーしながら そんなことを考えていました。

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季節を食卓に。

春ですね~。車の窓から入る風の心地よいこと・・・。一年で 一番過ごしやすい季節の到来です。洋服も衣替えとともに 気分も軽くなります。

そんな気分に合わせて 食卓も春夏への衣替えをしてみてはいかがでしょう。

新緑が芽吹き始めて、食卓にも春がやってきます。

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ガラスの器は 涼やかさを運んできてくれます。

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夏にかけては ブルー系でまとめてクールで爽やかに・・・。

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季節感を食卓で・・・それが食器好きの楽しみでもあるのです。

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