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・・・と言えば。

一昔、雑貨好きの方に人気を博したヴィンテージの食器と言えば・・・アメリカで大量生産され、あまりに膨大で様々なアイテムが作られたミルクガラスの食器を上げる方が多いでしょう。今現在は 人気を博す!ということはないような気がしますが うちのお店では 変わらず大好きで あまり詳しくないと言う方にも おすすめし続けているアイテムです。

では ミルクガラスと言えば・・・ファイヤーキングやパイレックスを思い浮かべることでしょう。有名で人気がありましたからね。でも、ヴィンテージの食器の世界は 奥深く、その他にも へーゼルアトラスやグラスベイク、フェデラルグラスやウェストフィールド、エーボンやゲムコ、ギャラクシーやターモクリサなどなど 他にも名も知らぬメーカーもあったはずです。そのほとんどがアメリカを中心とした国々で作られたものです。外国生まれらしい合理性とポップでデザイン性にとんだそれらの食器は いまだに私の心を捉えて離しません。しかし、何度もいいますが 食器の世界は奥が深い。その目を ヨーロッパに移すと 違う景色が見えてくるのです。

中でも、フランス生まれのミルクガラスは 意外と知られていません。ずいぶん前に ご紹介しましたが アメリカでミルクガラスが生まれた頃と時を同じくして フランスで 作られたのが アルコパルというガラスメーカーのミルクガラスです。今でも ARCという名前で 丈夫なガラス食器を作り続け、世界一のシェアを誇るメーカーです。

アメリカの文化から生まれたポップさとは反対に、フランス生まれのミルクガラスは どちらかと言うと少し大人の雰囲気をもったリアルな花柄プリントのものが 多いのです。お国が変われば 同じミルクガラスでもずいぶんと雰囲気が違うものだ・・・。と思っていたのですが やはり まだまだ知らないことが多いな・・・と実感させられるものと 出会ってしまったのです。

Photo

小さめのカップ&ソーサーが1客づつ・・・プリントが 今まで思っていた大人っぽさではなく、むしろ ほんとに古いアメリカの古き良き時代を彷彿とさせる 淡い色合いのカントリーチックな花柄とイチゴ柄だったのです。そして、同じフランスつながりで デュラレックスのカラープレート3色にも出会ってしまいました。フランスの大人っぽさは 感じないけど、ミルクガラスと言えば・・・ファイヤーキング!と言う人にも 是非手にとって見て欲しいものなのです。

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