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2017年1月

模様替えのススメ。

冬は ほんとに苦手です。寒いし、仕事もはかどらず 切なくなってきます。お店も お正月明けのまったりした空気から 抜け出す道筋が見えません。

お店に動きが無いものだから どうしたものか・・・と考えるばかりで 何も出来ずに居りました。でも、このままではいられないと 覚悟を決めて、店内の模様替えをすることにしました。

一箇所動かせば それだけでは終われず、あっちもこっちも手をつけざるを得ないので 模様替えは 一日がかりの作業になります。心にある 素敵な場面を思い出しながら それを目指して飾っていくので 小物が散乱し、いつ終えられるか 途方も無い作業となるのです。

それでも、何となく形が決まってくると それまで心を占めていた喪失感は 自然と消えていて、むしろわくわくとした 明るい日差しが見えてきます。お店の レイアウトを変えたからって 特に 何かが起こるなんてことは ありません。でも、明らかに 自分の気持ちが変わるのです。

その場面を見た瞬間、「ここでどんな暮らしをしてくれるのだろう・・・。」そんなことを 思い描くだけで 嬉しさがこみ上げてくるのです。「ただの 模様替えで そんなこと・・・」と思われるかもしれませんが 皆さんのご自宅でも きっと同じなんだろうと思うのです。

おお事にするのは 大変でしょう。でも、家具を少し移動するだけで、小物をちょっと飾るだけで・・・お部屋は 新鮮な空気に満たされます。そんなことで 気持ちがちょっと変わるなら 是非とも やってみるべきだと思うのです。

窓辺には 外をゆっくり眺められる環境があるといいです。春のお庭を想像しながら ゆっくりとお茶を楽しんだり・・・

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子供たちにも 懐かしいものに触れて欲しくて・・・遊びながら ものを大切に使うことを知って欲しくて・・・・・といいながら 本当は そういう姿を眺めているのが嬉しくて。

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自分も 何かをしたいけど・・・何をしようかしら。そう思ったとき 環境は大切です。素敵な何かを生み出すには 素敵な環境で暮らしたい。原動力は そんなことにあるような気がします。個人の空間があれば 出来ること見つかるような気がします。

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新しいものを取り入れるのも いいことだけど、今ある環境を思い描く方向に 変えてみる。大変だけど きっとわくわくすることが 見つかりそうな気がします。模様替えは おススメです。

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早変わり。

お正月は とっくに過ぎてしまいましたが わたしが子供の頃、親戚一同集まって 本家で賑やかな 正月をしていました。この時期になると そのことを思い出してしまいます。

とにかく大人数の集まりなので テーブルも一つや二つでは足りず、台になりそうなものを引っ張り出してきて テーブル代わりにするなど それはそれは 迎える方とすれば 大変な準備をしていたものだと 思い知らさせれます。すでに、そんな集まりもなくなって久しく・・・あの頃が 懐かしくもあり、心に残る思い出です

私は 友達も居ないので 家に人をお招きすることが ほとんどありません。近所の仲良しさんも お互いの遠慮みたいなものがあり、よほど 何かがあって誘わなければ そんな集まりも無いのです。それに 狭い部屋に大人数をおもてなし出来るほどのスペースもありませんしね。人が集まる家は 賑やかで いいなぁ~と思うけど 昔のお爺ちゃんのような ことは 私には出来そうもありません。

それでも、将来を見据えて 広いテーブルがあるといいな・・・と思い、一つ用意しましたけれど、娘に家族が出来たら・・・そんな時が来る時まで 出番はまだまだ先です。

そのテーブルと同じスタイルの こんなテーブルがあれば きっと 不意のお客さんにも 対応できることでしょう。

最初は 2~4人で座れる 真四角のテーブルです。
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スペースも最小限で 置けるテーブルです。でも、不意のお客さんが来る!ってなった時は・・・
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2倍の広さのテーブルに早変わりします。これであれば 6人まではいけそうです。一台のテーブルが 急に大きなテーブルになるなんて ちょっとすごいと思います。

ただ、あくまでも中古品なので 天板は たくさんのシミがあり決して いい状態とはいえません。でも、クロスを敷けば そのシミも気になることは無いでしょう。それに、天板の下には 棚板もついていて 何だか素敵な感じです。脚にキャスターが付いていると言う事は 移動も楽々と言うわけです。今の家具屋さんでは見かけないデザインです。

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本当なら 一般の ご家庭で使っていただきたいけれど お店などのディスプレー用のテーブルにしても いいかもしれません。その時々で 大きさを変えられますからね。でも、うちのお店には そういうお客様は いらっしゃいません。あくまでも 普通のご家庭で お使いいただく為に、気に入ってくださる方を 待つのみです。

見付けてく下さる方は はたして現れるのでしょうか・・・・・何気に ディスプレーしてあるものですから 見える人にしか見えないのですよね。

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春の準備。

センター試験が終わりましたね。うちの娘も 受験しましたが まだまだ気を抜けない状況が続いていて 親もふわふわと落ち着かない日々を送っています。受験生をお持ちの親御さんは 皆そうなのでしょう・・・子供の頑張ってきた姿を見続けてきたわけですからね。

子供たちが歩む道・・・温かく見守るしかないのです。

寒い冬が終われば 春がやってきます。いい知らせが届くことを祈って 静かに待つしかありません。

お店も そんな春を前に 新作が届いています。チョコホリックからは 新生活を始める方に ぴったりの雑貨が届きました。

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「ふんわりランチボックス」は 蓋が平らじゃないので 作りたての見た目で 「いただきます!」できます。のり弁のはずなのに のりが無い・・・蓋をひっくり返すとくっついていて・・・ということもなくなりそうです。

ハートのコインケースとパスケースは チョコレートの型押しで、チョコ好きの女性の朝のテンションをちょっと上げてくれるかもしれません。

新しい季節と新しい環境・・・新生活の準備には チョコホリックが一役買ってくれそうです。

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雑貨感覚で。

低学年用の学校の椅子をリメイクしてみました。両方とも小さな椅子ですが 微妙にサイズが違います。

ペールグリーンはお兄ちゃん用。ベビーピンクは妹ちゃん用。二人並んで 絵本を読んでるイメージで リメイクしました。

実際に小さなお子さんが居なくても 花台にしたり、靴を履くときの腰掛にしたり・・・用途は色々です。何より こういう可愛いものがあるお部屋の景色は 何だか和むものなのです。

こういうものでも 一応は家具です。家具を買うときって 雑貨を買うような感覚とはちょっと違います。でも、あれこれ お部屋をイメージしてみる時、家具だって きっとその一部分です。雑貨感覚で 楽しんでみてはいかがでしょう。

お店にある家具も しばらく店頭にあるものの価格を見直して、少しお値下げしてみました。きちんと手直しし、不具合無く 長くお使いいただけるものばかりですが 家具というよりは 雑貨感覚。そんな気分で 見ていただけたらと思います。

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不思議な感覚。

久しぶりに アメリカからの荷物が届きました。大好きなミルクガラスです。

いずれも オールドパイレックスと言われる アメリカ製の古い耐熱食器です。製造されたのが 1950年代から60年代にかけてですから 私よりも先輩にあたります。コレクションしながら 実際に日常使いできる食器として、長い間 ファンの間で親しまれ、眺めて楽しく 使って嬉しいを実感できるヴィンテージの食器なのです。

私は お店に居て常に思うことがあります。古い食器は 個性的で 装飾的で とても素敵で、当時の暮らしぶりを思い描くことができるということです。

海外のものであれば、素敵な住宅に モダンな家具が置かれ、電化製品も近代化し・・・そう、思い浮かぶのは アメリカのテレビドラマ「奥様は魔女」のダーリンのお家。ああいう家の キッチンやテーブルにぴったりと合う食器です。

一方、日本のものは やはり、そういう家に似合う食器がたくさん作られていたのですが・・・当時の日本の暮らしぶりはというと、私が田舎育ちだからかもしれませんが 子供の頃見ていた テレビの中のダーリンとサマンサ(奥様は魔女の登場人物)が暮らしていた家は それは夢のような素敵な家で、当時住んでいた 町には そんな家一軒もありませんでした。日本の家は 比べようも無く、あまりに違いすぎる暮らしぶりに、テレビの世界に夢を見るばかりだったのです。

実際の暮らしに合う食器文化が生まれたのがアメリカだとしたら、日本のものは 西洋的な暮らしに憧れて出来たものが 多い気がするのです。だから、当時の日本の食卓は どこかちぐはぐ。実際の暮らしには 合わないといわざるを得ないものが たくさん作られていたわけです。でも、決して悪いことではなく、むしろ 西洋的な暮らしに憧れを抱き、いつの日か テレビの中のように暮らす日が来るに違いないと 暗示していたように思うのです。

あのテレビドラマからおよそ50年・・・街を見渡せば 素敵な外観の家も増え、ようやくあの憧れだった暮らしぶりに 近くなってきた気がします。日本の古い食器の文化は 50年も先を進んでいたと感じます。つまり、住宅事情が 50年前の食器事情に ようやく追いつこうとしている気がするのです。だから、今こそ 古い食器がその本来の素敵さを発揮できるようになったと思うのです。

ヴィンテージという言葉の響きには なにやら 魅惑のムードが漂います。なかなか普通には出会えないものだからです。でも、そういうものを普段使いできることは 暮らしをちょっとだけ素敵にしたいという心の現われです。雑貨というものが そういう人たちの気持ちを少しでも満たしてくれるのと同じように、食器は もっとも身近なその代表ともいえるような気がするのです。だって、見てください。60年前のアメリカの普通の食卓は こういうもので彩られていたのです。今の自分には しっくりときます。まるで 不思議な感覚なのです。

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スノーフレークのリフ・・・可愛いなぁ~。オータムハーベストのミキシングボウルは ラスタ(鉄の錆)カラーの方です。10ozキャセロールは 一人用グラタンにちょうどいい。

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プライマリーカラーの赤のリフは この中では一番古いです。黄色のキャセロールは ブルーの色違い。HONGKONG製のチープトイも 同じ頃の時代のものです。こういう食器 たくさん出会いたいな~。今年は どうだろな~。

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ちっちゃいというだけで。

とても可愛いものをお譲り頂きました。

小さな小さな 子供用アコーディオンです。弾いたことはないのですが 見よう見まねで弾いてみると、意外と本格的。ベース音も鳴りますし、弾ける人が弾いたら・・・もしくは 練習を重ねれば・・・いい音楽が奏でられそうです。ぷーという音と 蛇腹が空気を送る音・・・幼い時に吹いた ハーモニカのように 懐かしい音がします。

とても小さいので 大人が弾くには少し苦労しそう。インテリアとしてもいい景色になりそう。でも、できれば ちっちゃな子供が弾きこなすところを見てみたい。

子供はちっちゃいと言うだけで可愛いのに、そのちっちゃな手で 腕を大きく広げて、大人のように 音楽を奏でる様子は きっと泣けてくるぐらい可愛いのではないかな。

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ここにしかない時間。

先日、お客様と話していて すごく楽しい時間を過ごすことができました。テレビのお笑いやバラエティを見ても 笑えないのですが 久しぶりに 大笑いして・・・すごいギャグ合戦をしたり 冗談が飛び交ったわけでもないのに 腹のそこから楽しかったのです。

お店にある古いものから連想される 子供の頃の思い出話は それこそ尽きることなく 次々と沸いてきて・・・幼馴染でもなければ 田舎が同じわけでもないのに、何故か 共感できることばかりだったからです。年が同じということは 大事な要素でしたが 遠くはなれた場所で 違う環境で育ったにもかかわらず 話題に共通点が多いのは やはり 同じ時代に育ったからなのでしょう。

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大怪我をしたことや 遊んでいた時の失敗や おかしい話ではないのに、何故か大笑いできて・・・そんな感覚は ジェネレーションギャップを感じながらだと 得られないことのような気がします。面白かったな~ またそんな機会があるといいな~ そう思います。

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こころの底から面白いなんてこと そうそうありません。現代、笑わせてくれる素材は ソファに座ったままでも 昔よりたくさん与えてもらえます。一瞬を 過ごさせてくれるお笑いは数限りなくあったとしても、本当に楽しい!と 余韻さえも残してくれる面白さは 笑わせてやろうとする人から 与えられるものではない・・・と思うのです。

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声を出して大笑いすることだけが 本当の面白さではありません。声に出さずとも思わず笑みがこぼれるようなことこそ 心から楽しいと感じていることだと思うのです。

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うちのお店には 古いものといっても 高尚な骨董品や気取ったアンティークはありません。身近に感じられる 庶民の暮らしの中にあった普通の懐かしいものたちです。手にとって眺めれば 幼い頃の ふとした瞬間が甦り、その時の気持ちを呼び起こしてくれたなら、それが 例え失敗したことや 苦い思い出であっても、今となっては いい思い出になっています。そういう感情に触れる時、私は 楽しくてしようがなくなるのです。

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もし、良かったら そんな素敵な時間を探しにいらしてください。一人で浸るも良し、お話を聞かせてくれるも良し、もしくは 私のつたないお話にお付き合いいただくも良し。ここにしかない “時間”がきっとあるはずです。自らが 楽しみを見出す時間をお探しに。

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自分で選んだもので出来ている。

とても素敵なものと出会いました。

何のヒントも無いので どの時代か、どのメーカーか、どこのお国か・・・全くわかりませんが とにかく見れば見るほど素敵なのです。

北欧の雰囲気が感じられるので 日本のものだとすれば40年ほど前の雰囲気です。作りもしっかりとしていて 良い物の香りがします。

面白いのが マグ一つ一つがそれぞれ違うという点です。高さも微妙に違っていて(製造上の違いではなく、あえて違えてあります。) 同じ柄でありながら、色合いも変えてあり、取っ手を含めたデザインも 違うのです。通常であれば 同じものをたくさん作ることで コストダウンでき、数もたくさん出来るものです。ところが これは 家族であっても 一人ひとり違うように、マグ一つ一つに個性を持たせてあるのです。現代では よほどの高級品で無い限り こういうもの作りはしないはずです。色々謎が浮かぶ品物です。

でも、こういう個性を見ていて 頭をよぎるのは こういうものを気に入って買う人って どういう暮らしぶりなんだろう・・・ということです。

こうして家に居て、周りを見渡すと 自分が好きで 買い集めたものが目に飛び込んできます。古いおもちゃがあれば カラフルな食器があり、色んなものが所狭しと並んでいます。それぞれが 個性的で なかなか見つけられず、もう出会えそうも無いものばかりです。そういうものに囲まれて 私の家は出来ています。そして、これからも 増え続け、変化していくのです。

考えてみれば 結局、自分の暮らしは 自分で選んだもので出来ているわけです。誰がそうしなさいと言った訳も無く、自然と出来上がってきたのです。目の前に映る景色は 自分で作るしかないのです。雑貨好きの方は 皆さんそう感じていらっしゃることでしょう。そこが雑貨好きの楽しみなのです。

この魚の 灰皿もほんとに良く出来ています。一服のひと時を 少しだけ特別に感じられそうな気がします。

自分の安らぎのひと時も、自分の部屋の風景も、長い時間をかけて、自分で選んだもので出来ているのです。

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夢を見よう。

お正月も終わり 今年の仕事が始まったという方も少なくないと思います。テレビでは 大企業のトップたちが 今年の景気を上向きだと予想する人が多いようです。それが お給料にも反映されて、国内の消費が上がってくると いよいよデフレも脱却か!という雰囲気も感じられそうですが 庶民がその雰囲気さえも感じられるかどうかは 全く持って不透明です。その不透明感をぬぐうことは 長いデフレの期間以上に 景気の良さを実感できる期間が長くならないと 無理なように思います。働き盛りの人たちは 先行きの不安から消費することに 慎重だし、若い人たちも 安くて良い物を求める傾向から 離れることは無いでしょう。

ある業種にのみ好景気が集中するには その企業の努力が背景としてあることは 勿論認めます。でも、それでは 今まで通りで 何も変わることは無いでしょう。もし、誰もが好景気を実感できるとするならば それは、求める側が多種多様なものを欲し 個人の個性というものに 目を向け始めた時のような気がします。「私は私らしく生きたい。」と誰もが 思い始めたときに 大きな車輪がやっと動き出すような気がするのです。

「いい車に乗りたい。」と思うより「自分らしい車に乗りたい。」と思いたい。

「いい家に住みたい。」と思うより「自分らしい暮らしが出来る家がいい。」と思いたい。

「流行の洋服が着たい。」と思うより「自分らしくあるために何を着るべきか。」と思いたい。

「人並みに。」と考えず「見聞を広め、興味を持ち、自分らしくありたい。」と考えたい。

その一番の原動力は 「夢を見る。」ことです。あるものから選ばされることを否とし、自分から探し求めることです。

でも、夢を見るのも大変な時代です。そういう意味では 庶民に好景気の実感を得られる日は 程遠いと言わざるを得ないような気がしています。

ただ、悲観ばかりしているわけにはいきません。庶民は庶民なりの 思いを持って頑張り続けなければなりません。個性を求める方へ 個性的なものをご提案していかなければと思うのです。

今年、その第一弾として お店にあった茶色のキャビネットを お正月休みを利用して、さらにリメイクしてみました。家に居る時間も 大切にしたいと考える方へ・・・色の綺麗な 柔らかく温かい ニットのような感覚をイメージしてリメイクしました。

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暮らしの道具一つ一つを大切に吟味し、さりげないけど 強い意思を持ち自分らしく暮らす。そんな 少しだけ憧れていた 素敵に暮らしたいと夢見る気持ちを後押ししてくれそうな・・・そんな空気感が お部屋に漂う気がするのです。

道具は所詮ただの道具。夢見る人の背景としかならないものだけど、人を輝かせ 色んな何かを気付かせてくれるに違いないと 私は信じて疑わないのです。

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一年の計。

新しい年を迎えました。皆さまには 今年も 素敵な一年でありますよう心よりお祈り申し上げます。そして、今年初めてのブログの更新となりますが、古いデジカメで撮った ちょっとピンボケの写真とともに これからも つたないお話に お付き合いいただければ幸いです。よろしくお付き合いくださいませ。今年は いったいどんなものたちに出会えるやら・・・冒険の始まりです。

「一年の計は元旦にあり。」とよく言います。暦が新しくなることで 気分も新たになりますが 日々は 繋がっていて、自分で こうしよう!とか こうしたい!と決めなければ さらりさらりと時間は流れていってしまいます。何かを始めようとか、今年はこういうことに挑戦したい!と最初に 思うことが 区切りをつけることになり 大事なのですね。何となく年が明けて、何となくスタートしてしまうことを そろそろしっかり考えねばならないと 年頭に当たり考えたのでした。

皆さんはいかがですか?すごいことを始めるのは別として、今年のテーマとか 気にかけておくべき事ってありますか?私の今年のテーマは 『時間を大切にする!』です。今年も始まって はや数日がたち、それでなくても 時間の流れが加速しているように感じるようになってきたこの頃、改めて 時間というものを意識して過ごさなければと思うのです。

常に何かを考え、行動し、生み出すことをしなければ お店は 止まってしまいます。ただ、お店を開けていれば 数字に結びつくなんてことは絶対に無く、何かを生み出すことをし続けなければ お店は成り立たないのです。だから、常に 何かを模索し 行動する時間が大切なのです。そこをもう少し 突き詰めて、作業にあたる時間も、店頭に立つ時間も、考える時間も、より良い答えを探すことに時間を使おうと考えたのです。ただ 息抜きをする時間も大切だけど その時間さえも大切にしたいと思うのです。

そんなことを考える時、決まって 私は 自分の机に向かいます。古い本棚があり、小引き出しがあり、漫画のシールが貼ってあるスタンドのある机です。自分と向き合うための環境があるのです。懐かしいものが目に映り、素の自分で居られます。皆さんには そういう場所ってありますか?自分の部屋を持つことは難しいとしても そんなスペースを持つことは そんなに難しいことではないような気がします。

例えば 普段使っていない和室に 文机をしつらえてみたら・・・好きなものに囲まれて こんな場所に佇み、思いを馳せれば・・・思いもしない何かに気付けるかもしれません。「今年のテーマは・・・」そんな問いにも いい答えが浮かぶような気がするのです。

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