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乙女心をずっと・・・。

私は 乙女心という言葉が好きです。女性だけに与えられた素敵な言葉だからです。

幼いころに純粋に感じた 綺麗とか可愛いとか憧れとか・・・そういう気持ちは 永遠であって欲しいと願うけれど 大きくなるにつれ、周りの環境や 与えられる情報で そういう純粋さは いつか自然と消えていくものなのかもしれないと、思うようになったわけです。

かつて、雑誌「ひまわり」を作られた中原淳一さんは 紙面を通して、訴え続けられました。乙女の時代に感じられることを大切にして欲しいと・・・。様々な暮らしの場面を事細かに丁寧に伝えようとされたのです。私が生まれる前の ものが無く 不自由と感じられる時代に・・・。

「宝箱を持ちましょう。」みたいな記事には、出かけた先で 何か一つ思い出として持ち帰りましょう。その景色や 感じたことをいつでも思い出せるように・・・。そして、お菓子の空き箱などに好きな千代紙などを貼り付けて 持ち帰った思い出をその箱にしまっておくのです。いつか 見返した時、それは あなたに大切なことを思い出させてくれるのですから・・・。ということを 乙女たちに訴え続けたのです。

それからずいぶんと時がたち、その素敵な教えが深まるかと思いきや むしろ逆行しているように感じるのは やはり時代のせいなのでしょうか。そういうことを 訴え続ける場所や媒体が無いからなのでしょうか。そんなことを思う時間さえも取れないからなのでしょうか。

だとすると、いつか乙女心という素敵な言葉は 消えてなくなるのかもしれません。

私より上の世代の方には 多くいらっしゃいます。乙女という時代は とうに超えていらっしゃっても、乙女心を大切にしていらっしゃる方々です。

腕組をして眉間にしわを寄せて、店内を歩かれる方は きっと目的が違うのでしょう。連れていらっしゃるお子さんの表情とは 明らかに違います。自分は どうあれ、大切にできるべきことは伝えて欲しいと願います。

幼いころ、多感な時期・・・そのとき感じた乙女心をずっと大切にして欲しいと思うのです。

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