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思い出の夏が。

なかなか夏が来ませんが この蒸し暑さは 本格的な夏の到来が すぐそこまで来ていることを知らせているようです。

大好きな夏を前に レトロなグラスがたくさん入りました。誰しもが 懐かしく、幼少のころを思い出させてくれる身近な存在です。花柄やフルーツをモチーフにデザインされた これらのグラスは 現代の暮らしにこそ あえて選びたくなる可愛らしさにあふれています。およそ40年ほど前のこういうデザインは やはり当時だけのもの。いくら 真似ても同じ感覚にはなりません。時代の違いは 技術の差でもありますし、デザイナーの見ているものの差でもあるのです。

現代のものにもいいものはたくさんあるでしょう。でも、思い出というエッセンスの効いた この手のグラスには かなうはずもないと私は思っています。

真っ黒に日焼けして汗だくで遊びまわっていた 幼少時代・・・時々飲ませてくれるサイダーのすがすがしさと 花柄の向こう側で弾ける炭酸の泡・・・今でも忘れられないそのうまさ。あの夏の日の 思い出さえも呼び起こしてくれるレトロなグラス。あえて使う理由は そこにあるのです。

氷のたっぷり入る大き目グラスで 炭酸を注げば あの思い出の夏と同じ夏が やってきそうな気がするのです。

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