酌み交わすとき。
いつの間にか 季節は冬の手前・・・寒さが身に沁みます。日の入りも早く 夜が長くなりにけり・・・です。
家で過ごす時間が長くなるこれからの季節、雰囲気のいい家具や 調度品は気持ちにしっくりくるものを私は選びます。冬はこもりがちの私ですから 身の回りの目にするもの、使うものは 「これがいいんだよな~。」と思えるものでなければなりません。誰に見せるわけじゃないけど 暮らしの中のものには 自分を投影するものとして どんなものでもいいと言うわけにはいかないと思っているからです。
皆さんにも それぞれのこだわりがあり、自分らしく居られる場所として お部屋の環境を大切にされていることでしょう。もはや 流行にとらわれて誰かを真似て 自分らしさに迷う時は 当に過ぎたのですから・・・。
お部屋を見渡して、何かもの足りないな・・・と感じたとしたら それは照明かもしれません。灯りは 暗さを克服するだけの役割ではないからです。夜のお部屋の照明は その時間を過ごす気分を演出してくれます。賑やかに過ごしたいときは 少し明るめに、しっとりと落ち着きたいときには 少しおとしめに・・・。どこに配置し、どんな照明を使うか・・・けっしておざなりに出来ないテーマです。
私は 晩酌をしながらドラマを見るのが大好きです。ストーリーの中で 問題が解決し、ともに戦った仲間と酒盛りをする場面を目にすると 「こんなお酒が呑みたいな・・・」と思います。悩みを抱えて呑む酒や、大騒ぎしながらの酒でもなく、「お互い頑張ったな。」と酌み交わすお酒は どんなにうまいだろう・・・。と思うのです。
少しおとした照明の灯りの下で 酌み交わすお酒はどんな味なんだろう・・・そのために こんな灯りを持ちたいと思います。
勿論、呑む道具も大切にしたいと思うのです。
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