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ショーケース。

昔も今も ショーケースの中には 憧れや夢がたくさん詰まっています。高級品や ちょっと珍しいものは 簡単に手に触れられない場所に置かれているものです。キラキラと輝いて その魅力を増幅しています。でも、いざ手に入れることが出来たとして 普段の暮らしに溶け込んでしまうと 一気にその輝きが失われるような気分になったことはないでしょうか。

憧れの品が 大事に思えなくなってしまうのは 手に入れた後の扱い方で違ってくるものだと思います。高級バックや装飾品も 普段使いのものと一緒くたに置いてしまえば 同様の扱いになってしまうはずです。そうすると気持ちもなえてしまいます。せっかく手に入れたものの輝きを自ら壊してしまうのです。使うごとに手入れをし、箱にしまい ちゃんとしたケースに入れておくだけで その後の気分も違うはずなのに・・・。

でも、デパートのようなショーケースを部屋に置くような暮らしは なかなかできませんし、そんな発想も湧かないものです。憧れのものをどう扱うか・・・考えてから買うってことが大事な気がします。

しかし、なにもショーケースにしまうものは 高級品だけとは限りません。自分が大切にしているものという点からいうと 普段使いの食器や コレクションのフィギュアなどをしまっておくには なくてはならないものだと思っています。

普通の食器棚やサイドボードにしまったとしても 何故か素敵に見えなかったりしてしまうのは もしかすると 実家の光景と重なってしまうからかもしれません。今見ると 素敵だと思えるものが普通に扱われることで どんなにいいものであっても その輝きは失われてしまうような気がするのです。

好きで集めているものは やはり特別扱いしてあげることで よりその魅力を発揮してくれます。ショーケースは それ自体が輝くものではありません。中に飾るものの魅力を存分に引き出してくれる存在なのです。

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