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2020年5月

再開いたします。

緊急事態宣言の解除に伴い 6月1日(月)より通常営業いたします。

今まで休んだことのない長いお休みで パスティーユも忘れられてしまったのではないか・・・そんなネガティブな考えも頭をよぎりました。でも、感染を広げないため 耐えることは前向きなことだと言い聞かせ、時間のある時にしかできない ある方のお手伝いをしっかりやり遂げることもできて、充実した時間となりました。

今、明日からの営業に備え 準備をしているところです。新しい商品も入っていますし レイアウトも少し変更して・・・開けたからといって お客様が 以前のように来てくださるなんてことは 夢にも思っていません。きっと 厳しい状況は続くことでしょう。それでも お店を開けている限り 前に進むことには変わりありません。新しいご提案を続けるだけのこと。慎重に行動しながら いい出会いを重ねていきたいと思います。

お店を開けるには 感染流行前と変わりなく営業するわけにはいきません。新しい暮らし方、感染予防のための 新しいルールを守りながらの営業となります。マスク着用は勿論、消毒液を設置し ご来店の方には ご協力いただかなければならないことがあります。それと、まずありえないとは思いますが 店内が混みあう場合には 入店を制限せざるを得ないと考えています。なにかと 不自由をおかけしますが お店の従業員を守るため、お客様に広げないため ご協力をお願いしたいと思います。

そういうこと以外は 今まで通り。大好きなレトロでポップなものと、シックでカッコいいものを 今の暮らしに生かしていただけるご提案を店内にちりばめて・・・何かに出会える楽しい時間を過ごしていただけるように・・・また精一杯 営業していこうと思います。

まずは のんびりとゆっくりと始めていきたいと思います。今後とも よろしくお願いいたします。

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急なお知らせ。

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報道されている通り、新型肺炎の感染者数も減少し始め 緊急事態宣言がとかれた地域がありますが 北海道は いまだ宣言は継続中です。 石狩管内以外は 解除の方向へ向かっているようですが 私たちの住む地域はもう少し 時間がかかりそうです。

お店は 感染リスクを避けるべく 工夫しながら営業を続けてきましたが 何の警戒心も無く マスクもせず、時間つぶしのような感覚で 入店される方もいて、ある意味 怖さを感じることも少なくありませんでした。うちのようなお店は 休業要請の対象になるのだろうか・・・お客様がたくさん来て 密状態になることもありませんし、感染対策はとっているし・・・と悩んでいてもしょうがないと思い 問い合わせてみました。すると・・・休業要請店舗に該当するので 「休んでください。」と言われました。何だそうだったのか・・・もっと早く問い合わせてみるんだった・・・と思いましたが 休業要請店舗とはっきり言われ ある意味、休まなければならないと 腑に落ちました。感染しない、感染させないことを今やらなければと。

正直、お店を休むことには不安があります。本当なら休みたくはありません。自宅待機の息抜きにと楽しみにしてくれる方もいるからです。休んだからといって 感染するリスクが全くなくなるわけじゃありませんが 下記の日程でしばらくお休みすることといたします。晴れて、緊急事態宣言が解けた暁には また 新しいパスティーユを楽しんでいただけるように 準備だけはしていこうと思っています。勿論、宣言がとかれても 感染対策をしっかり行い、ウィルスとの戦いに備える準備も整えていきます。

それまで 気を抜くことなく元気にお過ごしください。私たちもしっかり暮らします。途中、宣言解除が早まることも予想されます。その時は またこのブログでお知らせいたします。お時間があれば 過去の記事でもゆっくりお楽しみください。この写真のように 暮らしのヒントが見つかるかもしれません。

お休み予定  5月19日(火)~5月31日(日) 

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若い人にも。

今まで たくさんのミシンの脚を利用したテーブルをたくさん作ってきました。でも、同じものは2台と無く それぞれが個性を持ったものでした。今回も 初めての表現で 思いをもって作ってみました。

古い足踏みミシンは ほとんどの場合、その役目を終えていて どちらかというと 邪魔な存在として 物置の奥にほおられる存在です。重いし、ぼろいし、使えないし・・・でも、かつては どの家庭にも無くてはならない存在で、洋服を縫ったり リメイクしたり、愛情を込めて 手作りするには欠かせないものでしたし、どこにもない オリジナルの洋服を生み出すマシーンでした。その 出来上がった服が気に入るかどうかは別として 足を踏みながらダダダッと縫い進める姿を見ていて、どんなのが出来るんだろう・・・と 嬉しく感じたものでした。そんな アイテムだから 不要となっても いまだ残っている場合も多いのです。

丈夫で壊れない。そういうアイテムを これからもうまく 暮らしに取り入れるには 手をかけてあげるしかありません。ただの板を乗せるだけではなく、部屋の目立つ所にあっても、かつて ミシンに向かう姿を思い起こせるようで・・・今の暮らしにもフィットするような形で 使い続けられるように・・・。

本来なら 鋳物で出来た脚は ハードな印象です。でも、今回は 天板も脚も同色で 柔らかな印象のアイボリーで塗装しました。天板には 白いタイルのアクセントをつけて・・・柔らかな印象は 「今の住まいにもきっと似合うだろうな・・・」そうイメージして リメイクしました。

こういう 心の奥をこちょこちょっとくすぐる家具があるってことを 足踏みミシンのある暮らしを経験していない若い人にも 知って欲しいな・・・と思うのです。

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ほっこりするもの。

仕入から帰って、荷解きをすると 「また オルゴール?」とかみさんに言われてしまった。だって ほおって置けないのだから仕方ない。どんなオルゴールでも好きなわけではない。好みはある。ただ、オルゴールというアイテムは どちらかというと、女性向きに作られていることのほうが多い。実際、男が オルゴールに思いを秘めて 何かを入れておくなんてシチュエーションは 想像しづらいものだ。思い出のこもった 贈り物や小物をしまい、心を一緒にその箱に閉じ込めて、開けるたびに その思い出と 心持を オルゴールというノスタルジックな音楽にのせて蘇らせる魔法のようなものが感じられるところに 魅力を感じるのだ。

幼い頃や 多感な頃こそ オルゴールは大切なものだと感じる。大人になっても忘れずにいたい物が閉じ込められるから。どんなに時がたっても 蘇るその時々の思いは 本当に大切なものだと思うから。人にはわからない自分だけの思いを閉じ込めて置ける箱・・・それがオルゴールなんだと思う。

時代は変われど、今でもオルゴールは作られ続けている。でも、やはり昔のほうが 使う人の気持ちに寄り添った作り方をしていたと感じる。旅先のお土産としても重宝され、旅の思い出・・・旅情を思い起こさせるものがたくさん作られた。その一つ一つが手作りで、彩色も丁寧で 実にいい雰囲気がある。まるで 旅先の景色を持ち帰るかのような趣。

ちょっとしたジオラマのようだけど 現代のように忠実に再現された景色ではなく デフォルメされて 彩色もありえない色使いだ。ピンクのサイロなど見たことが無い。でも、そこが ゆるくていいのだ。昔のこけし職人さんが一つ一つ手作りした ディズニーのキャラクターこけしが妙に似合う。こんな景色だから ずっと眺めていられる。昔のものは 大体そういうものだ。だから 好きだといえる。古いものとの付き合いは やっぱり ほっこりするものなのだ。

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積みあがった先に見えるもの。

お家時間が長いこの期間、家の片づけをされる方も多いと聞いています。不要なものは処分して すっきりと・・・それもいいかもしれません。暮らしていれば どうやったって 不用品がなくなることはありません。気分次第で 欲しいものが変わってしまうが故の結果です。でも、なるべくなら 捨てるには惜しいものだけを選んでいけるようになりたいものです。そういう目を持ちたいものです。

常々、暮らしは積み重なるものだと 私は思っています。愛着の湧く ものとの出会いを重ねることで 自分の暮らし方が見えてきます。誰の真似でもない 自分だけの暮らし方です。何一つ無駄にせず、ずっと一緒に暮らしを共にする・・・そのために いい出会いを求めて歩くのです。

お店には 様々なものがあります。でも、趣味嗜好は偏りがちですが そんな癖のあるものほど個性があって楽しめるのではないかと思います。その一つ一つを組み合わせることは 足を運んで、自分の暮らしを見つめるお客様にしか出来ないことです。お店の中には そんな醍醐味があるのだと思っています。

随分前に、アンカーホッキングの”リフレッシュメントセット”なる ピッチャーとグラス5個セットと出会いました。アンバーのガラスに色とりどりのボーダーがプリントされた 少し モダンな雰囲気漂うグラスウェアーです。夏を迎えたら 重宝しそうなセットだったので 売れるとしたらずっと先かな・・・と思っていました。で、こちらも少し前に出会った 2人の暮らしにちょうどいい広さの ダイニングテーブルです。脚の曲げ木が特徴的な 秋田木工の古いテーブルです。モダンな雰囲気は シックな装い。天板のグレーで書かれた細かな模様もいい感じに・・・リフレッシュメントセットにぴったりです。何故すぐにご紹介しなかったかというと、それは いい椅子がなかったからです。そして、ついに昨日・・・素敵なカフェチェアーと出会いましたので 合わせてのご紹介となったのです。

高級デザイナー家具で 知る人ぞ知る、IDEE製のカフェチェアーです。ぐらつきも無くしっかりとしていて 座り心地もとてもいいです。何より、このスタンダードなデザインは 置いてあるだけでお部屋のアクセントになります。これで、ようやく 思うような形でご紹介できました。わたし的には 凄くいい感じに組み合わせできて 大満足です。でも、気にいってくださる方が現れるかどうかは 別問題。一つ一つ欠けていっても それは仕方の無いことです。全部いっぺんにいかがですか?とは言えないからです。

好きなものを一つ一つ積み重ねていくことが大切です。お店のものを組み合わせていくことも 時間がかかるということだったりするのです。積みあがった先に見える あなたの暮らしの景色とは どんな素敵な景色なのでしょうね。

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佇むように。

外出自粛要請期間が延長になりそうです。こんなことになるとは・・・

ま、いろいろ考えなければならないこともありますが お家にいる時間を少しでも楽しんでいただくために、うちにできることはないだろうかと考えたところ、いつもと少し違うアングルでの写真をたくさん見ていただくのがいいかな・・・と思いました。一つ一つのコーナーが見渡せるような感じで 特に何かにスポットを当てることもなく。

そこで佇むような感覚で見ていただければ いいかな・・・と。今のお店は こんな感じです。ゆっくりとお楽しみいただければ幸いです。

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いつかまた たくさんのお客様とお会いできますように。

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